アドリブ 2017 内容

・ペンタ+2音のメジャースケールを超効果的に使えるようになる, ■お得な視聴方法 もう一度、あの音を響かせる――「ツルネ ―風舞高校弓道部―」2周年で劇場版の制作が決定, 京都アニメーション制作で2018年に放送されたテレビアニメ「ツルネ ―風舞高校弓道部―」の劇場版制作が決定した。放... [続きを読む], 浅沼晋太郎ら総勢12人がディズニーの名曲をカバーした「声の王子様」特番配信 ブルーレイも発売決定, ディズニー作品の名曲を声優陣が歌唱するカバーアルバム「声の王子様」の特番「Disney 声の王子様Voice St... [続きを読む], 「ギヴン」“大人組”中澤まさとも&江口拓也&浅沼晋太郎、濃密な恋を紡いで知ったお互いの魅力, キヅナツキ氏の人気BL漫画をアニメ化したテレビシリーズの続編が、「映画 ギヴン」となってスクリーンに登場する。音楽... [続きを読む], 「映画 ギヴン」キャスト出演映像を追加した特別上映実施 聖地で撮影した「冬のはなし」ライブ映像も上映, キヅナツキ氏の人気ボーイズラブ漫画が原作の劇場アニメ「映画 ギヴン」で、本編にキャスト出演の特別映像を追加した特別... [続きを読む], 「ヒプマイ」生放送特番が8月16日放送 木村昴、浅沼晋太郎らディビジョンリーダー結集, キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の特別番組「ヒプノシスマイク 5thライブBD/DVD発売記念!... [続きを読む], 「谷山紀章、44歳にして脱ぐ!」 別冊「VOICE STARS」レスリー・キー撮影の先行カット公開, 男性声優を特集したフォトマガジン「TVガイドVOICE STARS」の別冊版「TVガイドVOICE STARS D... [続きを読む], キヅナツキ氏の人気BL漫画をアニメ化した「映画 ギヴン」の本予告と場面写真が公開された。 アニメ「ギヴン」シリーズ... [続きを読む], 【注目配信イベント&特番】鈴村健一、早見沙織らの朗読劇、「Disney 声の王子様」ライブや朗読の豪華特番, 今週のイベントトピックスは、オンライン朗読劇を中心にご紹介。鈴村健一、早見沙織、木村昴が出演する「PLATTO 朗... [続きを読む], ギャグアニメ「生徒会役員共」の劇場版第2作「劇場版 生徒会役員共2」の新たな公開日が2021年1月1日に決定した。... [続きを読む], ディズニー・アニメーションの楽曲を声優陣が歌唱する「Disney 声の王子様」シリーズの特別番組「Disney 声... [続きを読む], KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン- プリ...[DVD], したアニメのみ表示されます。登録したアニメは放送前日や放送時間が変更になったときにアラートが届きます。, 2020年10月31日(土)14:30 『福山 潤ファースト写真集 潤』発売記念サイン会【大阪】, 2021年1月31日(日) 古川慎 1stアルバム「from fairytale」発売記念配信イベント, 2020年11月28日(土)13:00 田所あずさ「ヤサシイセカイ」リリース記念オンラインサイン会【第1部】. ad-live(アドリブ) 2017 【10/14大阪公演・1回目】のイベント詳細情報。高垣彩陽、津田健次郎出演。チケット購入方法、メルパルク大阪の地図はこちら YouTubeの「SATAbuilder’s」でカスタムしてた光岡のガリューが激シブすぎて、光岡を愛してやまない(いつもセッションで写真撮ってくれる)ゆうまに動画を送りつけた山脇オサムです。, ■内容を簡単に言うと…  AD-LIVE2016のスーパーアイドル・廣瀬詩映莉の参戦を期待する向きもありましょうし、私も期待してしまいます。が、ここでのポイントは、「超・超短時間出場」「大人数登場」「声だけ出演」の目が出てきたこと。90分エチュードというタイプではないけれど、猛烈な個性を放つ役者の方々や、舞台をたくさんの人が横切っていくような「通行人」タイプの登場の仕方もアリでしょうし、唐突に音声や映像だけで大ベテランが重い芝居を投げ込む形が現れてもおかしくありません。どんなことでも起こりえます。いやあ、怖い。楽しみですね。, ことほどさように、出演者に求められる即興性は激しく高まっておりまして、これは反作用的に、属人性を排する方向に働いているのでは感じております。, 今までのAD-LIVEにおいては、おそらく多くの方が「大ファンの方の公演を昼夜ともに観る」という形でおられたと思うんです。そして、その方々はこうも思っていたんじゃないでしょうか――「他の公演も基本のストーリーは同じだから、我慢しよう……」とかね。今回はそのパティーンではいきませんよ。だって、基本のストーリー、違いますからね! 何が起こるか、わかりませんからね!, AD-LIVE2017は、別の公演の姿を観たくなる佇まいになりそうです。というわけで、彼らの意図は「複数公演を、それも出演者が異なる複数公演を観てほしい」ということだと私は読み取りました。これが正しければ、出演者の方々以外の、ヒミツ・ギミック・アドリブカンパニーもその他も、ひたすら贅沢に、リッチに仕立て上げてくるのがモアベターです。緻密なプランではなく柔軟な枠組みをもって、AD-LIVEスタッフたちは奔放な出演者たちを受け止めることになるでしょう。AD-LIVEスタッフがどれだけの柔軟さを見せてくれるのか? これも本年の大きな見どころとなるに違いありません。, うーん。わくわくする。まずは07月21日(金)公開だという、「ヒミツ」を知った時のリアクション動画の公開を楽しみにします。ところで、07/21って、2017のアナグラムなんですよね。覚えやすい!, *1:「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW2016」の『仮面ライダー電王』パート用音声録り。, *2:この「結末」という表現は本当にそうなの?と思っています。「物語の最後に起きること」のほうが近い表現なんじゃないかしら。, talkoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 歌いまわしのセンスがヤバすぎるギタリスト「Vinai T」 2017.8.19. ?(プレイステーション、2002年12月19日、日本テレネット), プロデューサー:慶徳康雄(白夜書房)、渡邊泰行(ADK)、尾崎正善(スタジオ・ザイン).  その羽多野さんとマッチアップする関智一さんも、実にあらぶり放題のお方です。声音まで含めてきわめて多彩な芝居の力を持ち、常に第一線で活躍し続ける方であり、ラジオにおいては下ネタ方面の覇者であり、劇団ヘロヘロQカムパニー座長でもあるという、ミスター・オールマイティ。AD-LIVEに放り込んで何一つ不安がない方の代表格ですから、平然と乗り込んでくるでしょう。出演者発表会でも垣間見えたように、まずは羽多野さんが振り回される様相が目に浮かびますが、そこは羽多野さんの絶対に諦めない全力が輝くところ。アップダウンの激しい展開を生んでくれるのではないでしょうか。, 豊永利行さんは、私の個人的な印象としては「器用かつ多彩な方」という感じで、浅沼さんに近いグループかしら、と思っております。音楽活動においても、自ら作詞・作曲を手掛け、J-POP風のカジュアルなスタイルから、クールなロックまでも歌いあげる技量が凄まじい。「こういう俺」「ああいうオレ」をさくさく切り替えるスキルが極めて高いのだと思います。また、ステージを存分に謳歌するメンタルもとんでもないので、抱える「ヒミツ」によってはシリアスも大喜びでぶち込むはずです。  ……とは言ったって、謳い文句として「全公演異なる」と言ってしまったからには、似ている部分があるだけでも誰かに何かを思われてしまうでしょうから、12公演異なる形にするために凄まじい労力がかかっているのは間違いありません。まったくのゼロベースなのか、今までの脚本会議で生まれ、ためこまれてきたアイディアのすべてをここぞとばかりに最大放出している形なのか……後々明らかになるかも、ならないかもですね。, 特に、倉庫については「目指せ、ドンキホーテ!」で今スタッフが頑張っている、とのコメントがありました。もしもせっかく作ったドンキホーテばりの小道具倉庫をフル活用したければ、話の展開が爆発的に発散してくれるに越したことはなく、全公演異なるぐらいでかえってちょうどいいはずです。「ドンキホーテばりの倉庫作ってみたい!」→「じゃあ公演内容はどんどん変わっちゃっていいじゃん!」という発想はあったと思います。, 鈴村プロデューサーからは、「リハーサルで、適当な設定でその場でやる通し稽古が超面白くて。あれをやりたかった」との発言が聞かれました。つまり……「事前準備をできる限りさせない」という方針なのでしょう。, さらに、物語の軸となる「ヒミツ」と「お互いの関係」、「物語の結末*2」を事前設定というのは、実はものすごく制約が大きい形。「ギミック」「アドリブカンパニー」の存在を考えると、今回の展開は"即興的リアクション"が主軸となる可能性が高いのではと見積もっています。, 昨年に引き続き、「お互いの関係」を事前設定してきたところも注目ポイントですね。2015年公演までは、その構造上、舞台上の初対面は劇中での初対面と同義でした。それを片方が記憶喪失という設定でクリアしてしまったのが2016年公演のエポックだったのですが、今回はもっと根本的に「先に教えちゃう」という形に進化してしまいました。これによってAD-LIVEはますますエチュードに近づいておりまして、「エチュードを90分演る」という姿に原点回帰したともいえるかもしれません。, あとは、大問題の「アドリブカンパニー」です。今回もっとも揺らいでいるところはここなんじゃないかな。何せ、出演者にとっては制約・不自由としての重さが半端ないのに、それが人数・登場回数すら不明、というのは……重いぞおぉー。 『アドリブ王子』(アドリブおうじ)は、あかつきけいいちによる日本のパチスロ漫画作品。 2000年3月から『 別冊パチスロパニック7 』(白夜書房刊)にて連載され、2012年5月からは『 超アドリブ王子 』と改題して同誌(ガイドワークス刊)で連載中。 ad-live(アドリブ) 2017 【10/15大阪公演・1回目】のイベント詳細情報。蒼井翔太、浅沼晋太郎出演。チケット購入方法、メルパルク大阪の地図はこちら ブログを報告する, AD-LIVE2017のパッケージ版が発売され始め、そろそろAD-LIVE201…, 「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW2016」の『, この「結末」という表現は本当にそうなの?と思っています。「物語の最後に起きること」のほうが近い表現なんじゃないかしら。, SUPER SOUND THEATRE『Valkyrie ~ Story from RHINE GOLD ~』, AD-LIVEがSCRAPと組んで「脱出」ですってよ、あるいは再演不可能性とその結末の話, 本多劇場グループPRESENTS 『DISTANCE』~「制御不能朗読劇〜読むAD-LIVE〜」のあれこれ, 公開情報にはできないけれど誰かと共有はしたい「ミス」の話と、本当は公開したいミスの話. Aquí nos gustaría mostrarte una descripción, pero el sitio web que estás mirando no lo permite.  初参加でありながら、鈴村さんと組んでの初日公演。『電王』での経験から、お互いの呼吸感もかなりの精度で把握しているはずで、総合プロデューサーでもあるAD-LIVEマスター・鈴村さん相手でもきっちりマウントを取ってくるでしょう。むしろ、完全に押し負ける鈴村さんを見たい、という気すらしてきます。, 鳥海浩輔さんは、個人的に完全に予想のど真ん中で、見込みが当たって一人でほくほくしています。ニコニコ生放送で月一回放送中の長寿生番組『鳥海浩輔・安元洋貴の禁断生ラジオ』において、安元さんが「鳥さんはとりあえず何でも受ける、なんでも拾う」とたびたび評しているように、鳥海さんの「どんな状況でもとりあえず泳いでみて、結果なんとかしてしまう」ような飄々とした態度は、即興劇の舞台では猛威をふるってくるでしょう。フリートークだと言われているのに、「なあ、相談があるんだ……」と、のっけからイイ声の小芝居で入っていくスタイルは明らかに強キャラの佇まいです。強い。  パートナーである津田さんも、そのエッヂの効いたスタイルや声とは裏腹に、パーソナリティは意外とちゃらんぽらんというか、フリーダムな振る舞いに寄っていくところがおありです。一方、キャラクターのコアを明確につかみ、最小限の手数でキャラとストーリーを成立させる手腕もまた見事すぎるほど見事なのです。AD-LIVE 2015初日の昼公演で明らかになったその精密な技術は、即興性が高まりまくっている2017年公演では無二の武器かと思います。回数を重ねるほど明らかになる力でもあり、昼・夜公演、ぜひセットで鑑賞したいですね。, 最終日には、後出しの形で蒼井翔太さんが来ました! いつかはとは思っていたものの、2017年時点でおいでになるとは…… 嬉しい誤算というか、大喜びしました。 ・ペンタ一発でもメロディアスに弾けるようになる 2021年2月23日(火) Poppin'Party×Morfonica Friendship LIVE「Astral H... したアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。, 番組内容、放送時間などが実際の放送内容と異なる場合がございます。 TiVo、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、 米国TiVo Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。, http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?kw=AD-LIVE, http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1769602. Netflixのアニメラインナップ発表会が10月27日、東京・EX THEATER ROPPONGIで行われ、おお... [続きを読む], 人気料理漫画が原作のテレビアニメ「真・中華一番!」の続編に、安元洋貴が出演することがわかった。裏料理界最高幹部・五... [続きを読む], 人気料理漫画が原作のテレビアニメ「真・中華一番!」の続編に、津田健次郎が出演することがわかった。裏料理界最高幹部「... [続きを読む], 「オルタンシア・サーガ」子安武人、柿原徹也、小林ゆうら8人が原作ゲームから続投 第2弾PVほか公開, 人気ゲームアプリをテレビアニメ化する「オルタンシア・サーガ」に、子安武人、柿原徹也、小林ゆうらの出演が決定した。第... [続きを読む], 音楽朗読劇「READING HIGH」第4回公演「El Galleon ~エルガレオン~」劇場上映決定, 音楽朗読劇「READING HIGH」の第4回公演「El Galleon ~エルガレオン~」初の劇場上映が決定した... [続きを読む], 人気ギャグアニメ「秘密結社 鷹の爪」シリーズの最新作「秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~」の放送を記念して、... [続きを読む], NHK Eテレで10月から放送予定だったテレビアニメ「不滅のあなたへ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で放送... [続きを読む], メディアミックス作品「PROJECT SCARD」アニメ化決定 ドラマCDのその後を描く, ドラマCD、キャラクターソング、声優配信番組などを展開してきたメディアミックス作品「PROJECT SCARD(プ... [続きを読む], 「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載の人気漫画をテレビアニメ化する「呪術廻戦」に、津田健次郎の出演が決定した。東京都... [続きを読む], 「池袋ウエストゲートパーク」村瀬歩、小野賢章、諏訪部順一、津田健次郎ら出演 第2弾PV完成, 直木賞作家の石田衣良氏のベストセラー小説をテレビアニメ化する「池袋ウエストゲートパーク」が10月6日から放送される... [続きを読む], 劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of ...[Ultra HD Blu-ray], アニメ「無限の住人-IMMORTAL-」Blu-rayBOX上巻[Blu-ray/ブルーレイ], したアニメのみ表示されます。登録したアニメは放送前日や放送時間が変更になったときにアラートが届きます。, 2020年10月31日(土)14:30 『福山 潤ファースト写真集 潤』発売記念サイン会【大阪】, 2021年1月31日(日) 古川慎 1stアルバム「from fairytale」発売記念配信イベント, 2020年11月28日(土)13:00 田所あずさ「ヤサシイセカイ」リリース記念オンラインサイン会【第1部】.  コンビを組む中村さんも地に足着いた取り組みがたいそう魅力的な方で、地面にしっかり足を着けながらも、意味がわからない急旋回を乗りこなす展開が期待できます。絶対に空中分解が起きないコンビだと思いますが、空中分解が起きないからといって、まともな話になるとは限らないところも楽しみです。, 羽多野渉さんと豊永利行さんは、鈴村さんや森久保さんが参加している音楽フェス、『おれパラ』のファンであれば意識しているお二方ではないでしょうか。, 羽多野渉さんはいじられ力に定評があり、どんな場面でも全力で立ち向かっていく、タフネスなポテンシャルをお持ちです。どういうこと?とお思いの方は、前述の『禁生』における羽多野さん――おなもみクローバーZの活躍をぜひご覧ください。どうかしてる。私の中では、アニメ『空中ブランコ』における芝居が燦然と輝いています。この作品は実写取り込みがあり、当作品で羽多野さんは「乳首を摘ままれた顔をいただきたいんですけど」という無茶苦茶な要求をされております。見事に応えていらっしゃいますので、ご興味がわいた方はぜひどうぞ。 鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「ad-live」。2019年度公演は「ad-live zero」と題し、森久保祥太郎の演出部への参戦、キャラクターや演出をすべてくじ引きに委ねるという挑戦的な内容で多くの感動と衝撃を生んだ。 出演者陣に関しては公式サイトをご覧いただく … Poppin'Party×Morfonica Friendship LIVE「Astral H... 「AD-LIVE 2016」Blu-ray・DVDご購入の方対象の優先販売となります。.  高い声、端麗な容姿、圧倒的歌唱力と、備えているフィジカルがとにかく稀有な蒼井さんです。鈴村さん、高垣さんとの共演でもあったSUPER SOUND THEATRE『Valkyrie ~ Story from RHINE GOLD ~』アスク・エムブラ役ではすばらしい悪役ぶりでした。他にも舞台『PERSONA3 the Weird Masquerade』『ファンタシースターオンライン2-ON STAGE-』『PRINCE KAGUYA』などの数々の主演、歌手としてもすでに単独での武道館公演を経験しておられます。今回は最年少のメンバーとなりますが、舞台経験ではどのメンバーにも決して引けを取らないのでは。 (盛り上がるやつ), ん〜、こういうアイデアを解説した人はあまりいないかも知れませんね。むちゃくちゃ役に立つのでオススメです。, YAMAWAKI OSAMU/山脇オサム メール:info@g-p-club.com  電話:045-482-3994 (平日10:00-18:00), うぉおおお〜引っ越し作業めっちゃ大変過ぎるー!車で往復するだけでクタクタじゃーい!!…, 息子に「コスタリカってどこにあるの?」と聞かれて黙秘権を使ってしまった山脇オサムです。…, 家でコイーバをふかしながらウィスキーを飲みつつ「人生で最高のギターソロ(⇒こちら)」を…, YouTubeの「SATAbuilder’s」でカスタムしてた光岡のガリューが激シブす…. Copyright (C) 2013 IPG Inc. All Rights Reserved. 舞台『ad-live(アドリブ) 2017』鈴村健一さん 2008年から始まった、声優による90分の即興劇『AD-LIVE(アドリブ)』。 2017年の本番を前に、生みの親であり演者でもある、総合プロデューサー・鈴村健一さんに、たっぷりとお話をうかがいました。 歌メロに合わせたフレージング方法; 2020.4.9. ・曲に合わせた安定感のあるアドリブができるようになる 蒼井翔太は、ad-live 2017が初参戦となりました。 中性的な美男コンビのアドリブは、 どんな展開が待ち受けていたのか? 15日の舞台を見た人やライビュで楽しんだ方々のレポートをまとめました。 AD-LIVE 2017出演者発表会についてです! 2018/06/25追記 2018年版の記事ではありませんので、ご注意ください。 AD-LIVE(アドリブ) 2017 - AD-LIVE Project. |  高垣さんは、ある一点においてAD-LIVE 2016全公演のMVPだと私は思っております。その一点とは「キャラクター力」です! AD-LIVE 2016はその構造上、どうしてもストーリーの影響力が大きく、ストーリーの要請でキャラクターが演繹されていった部分が大きく思えたわけですが、高垣さんの公演においてだけは完全にそのパワーが逆転しておりました。高垣さんが生み出した「シャワたん」のパワフルさたるや、AD-LIVE 2016キャラクターの中でも随一かと思います。それを支えているのは多くの舞台経験と歌唱力、そして何より身一つで突っ立つアイアンハートですから、今年の公演でどんなビッグウェーブが生まれようとも、ばっちりねじ伏せてくださることでしょう。  受け止めるのがAD-LIVEの常連であり名手、森久保祥太郎さんということで、ドラマ性が高い展開が生まれやすそうだなあ、なんて思っています。森久保さんのていねいかつ親切なスタイルは、全公演が異なる、と明言された2017年公演においては鉄板中の鉄板のはずです。私の中ではいちばん安心して観ていられるコンビです。, 次なる高垣彩陽さんと津田健次郎さん。ビジュアルがおいしいですね。 『アドリブ王子』(アドリブおうじ)は、あかつきけいいちによる日本のパチスロ漫画作品。 2000年3月から『 別冊パチスロパニック7 』(白夜書房刊)にて連載され、2012年5月からは『 超アドリブ王子 』と改題して同誌(ガイドワークス刊)で連載中。 アドリブをアドリブで話さないこと です。 アドリブ力は考えを言葉にする習慣から 発揮されるものとするなら、 その習慣のない方が 何の準備もなく本当のアドリブで話すのは 無謀すぎます。 ならば、 アドリブで話さないといけない内容を ⇒【人気No1】見放題コース(教材37本), さて、アドリブで弾くときに「ちょっと雰囲気変えたいな〜」という事がよくあると思います。そんな時にもってこいのポジションがあるので動画でご紹介します! (マジで一瞬で雰囲気変わります), 「ポジション」と言ったのがポイントで、別に難しいスケールを持ってくるわけじゃなく、普通のマイナースケールの音を引いて面白いポジションを作ってるんですね。このポジションがマイナーペンタっぽいので「偽ペンタ」って呼んでます。, で、この偽ペンタ。最もスタンダードな本家マイナーペンタのポジションとの相性が抜群なんです。同じ指使いでフレーズを弾くと、、、あら不思議!, かなり簡単にできるので、例えばセッションでメンバーが弾いたフレーズにすぐハモリを乗せたりできるんです。 出演者発表会以降、ちょっと驚くほどアクセスが伸びまして(普段の3倍)、急遽この記事を書くことにしました。まだあんまり精査してないので、粗いところはご勘弁ください。, 全体の印象としては、「手堅くまとめた」というのが最初の印象でした。あと、鈴村健一さんとの縁が分かりやすいのも興味深いです。, 案の定、総合プロデューサーでもある鈴村健一さんが初日でした。やはり初日はデバッグ公演のようです。……今回は「全公演異なる脚本、異なる世界観」とのことなので、この構造でデバッグがどれだけ効果を上げるのかは少し気になります。, 初出演として、てらそままさきさん、鳥海浩輔さん、羽多野渉さんに関智一さん、豊永利行さん、蒼井翔太さんの6人。継続・復帰が鈴村健一さん、中村悠一さん、森久保祥太郎さん、高垣彩陽さんに津田健次郎さん、浅沼晋太郎さん、と。, 前年は初参加5名、継続・復帰組7名でしたので、初参加勢が増えております。とはいえ、てらそまさんと関さんは舞台で鳴らしたベテランであり、どこかではAD-LIVEに来るのではないか、と思っていた方も多数おられるでしょう。てらそまさんは『仮面ライダー電王』の10周年で、関さんは現在放送中のラジオ番組『ユニゾン!』で、それぞれ鈴村さんとの縁があり、タイミングとしてもオイシイところかと思います。, てらそままさきさんと言えば、ジェントルなたたずまいと裏腹に、芝居においてはアドリブを縦横無尽に入れ込むエピソードがたびたび聞かれます。鈴村さん曰く、「てらそまさんと遊佐(浩二)さんが先録りで、俺と関(俊彦)さんが後録りだったんだけど、あの人たち好き放題にアドリブ入れまくって、俺と関さんが超大変だった!」という収録があった*1そうで、そのエピソードひとつでもいろいろ伝わりますね。 2017.9.15. 2008年から始まった、声優による90分の即興劇『AD-LIVE(アドリブ)』。2017年の本番を前に、生みの親であり演者でもある、総合プロデューサー・鈴村健一さんに、たっぷりとお話をうかがいました。演劇を学び、声優として活躍する鈴村さんだからこそ表現できる『AD-LIVE(アドリブ)』の世界観──声優を続けていくことに悩み、葛藤した時期を経て辿り着いた、鈴村さんが思うエンターテインメントのカタチとは?(取材・文/とみたまい), 今回の大きなテーマは「『AD-LIVE』の原点に戻ってみよう」──先日、『AD-LIVE 2017』の出演者発表会が行われました(取材は7月に実施)。今年は「ヒミツ」をテーマに、12公演すベて脚本が違うということですが、その意図はどこにあるのでしょうか? 2008年に『AD-LIVE』を始めたときの設定が、「初めましての2人が織りなす物語」で、一番最初にやった「地球最後の日に2人が出会って何をしたか」って、今思い返してみても良くできていて、究極だったんですよね。これ以上の題材って、なかなかないんです。2015年の『AD-LIVE』でも、「初対面である」ことをうまく利用した仕掛けを作りたくて、「トモダチファクトリー」という設定を考えましたが……とても良く出来たのですが、初対面の物語としては初代の方がシンプルなんですよね。でも、もっともっとセンセーショナルなものを生み出したいっていうのは、常に思っているんです。──今年もその思いで、テーマや設定を試行錯誤されたようですね。 今年も例年通り、全公演同じ世界観、同じストーリーで考えていましたが、初代を超えるため・・・…というより、むしろ、原点に返るためには根本的な概念から変えなければいけないかもと考えたとき……「ヒミツ」が思い浮かびました。キャラクターが何か大きな「ヒミツ」を抱えていて、それをずーっとお互いに隠さなければいけない状況にするのはどうだ?っていうところから始まって。それを全部同じ世界観、同じセットでやると、単純にバリエーションが広がりにくい。つまり、ドラマの幅が狭くなる。だったらこの際、全部違う世界観、全部違うシナリオにしてみてはどうだろう?って、話し合って決めました。──すべて異なるシナリオというのも、作るのに苦労されたかと思うのですが。 そうですね。僕だけでは書けないので、川尻(恵太)さんと浅沼(晋太郎)くんにも手伝ってもらっています。本当に大変だけど、見事にすべて違う世界になりました。全部びっくりする展開が待っている、意外性がいっぱいある脚本ができたと思いますし、さらに意外なのは、これをアドリブでやるということですよね。僕が想像しているシナリオの流れにならない可能性もあるのが、『AD-LIVE』の面白いところだと思いますので……本当に完成するのは当日しかないわけですけど、今できることはギリギリまでやっています。──アドリブとはいえ、シナリオがあるということで、役者さんたちにはどの程度まで見せるのでしょうか?  今回、役者さんに見せているのは、それぞれのキャラクターについての軽い設定と「ヒミツ」。そして、それぞれ相手がいるので、相手との関係性。あともうひとつ、物語の結末を教えています。──結末ですか。 これは今回、新しい視点、新しい仕組みですね。たとえば、「誰かをぶん殴る」とか、「カレーライスを一気に食べる」とかっていう行動が書かれていて、「これをやるとドラマが終わりますので、来たるべきタイミングでこれをやってくださいね」ということだけを伝えてあります。, 演じることが日常の声優に新たな刺激と緊張感を与えたい──ほかに、今回新しい試みはありますか?  近年の『AD-LIVE』は、役者さんに役の設定を全部作っていただいていましたが、今回は「こういう世界観で、こういう役です」と、こちらから提示しています。軽い設定しか与えず、本番で何が起こるかまでは書かれていないので、その役のままどんどんリアクションしていくっていう、すごく演劇的な、インプロ(即興演劇)の基本中の基本をやっていただきます。これは実は、『AD-LIVE』の原点なんですよね。「原点に戻ってみよう」っていうのが、今回、僕の中の大きなテーマですね。──今回も出演者の半数以上が『AD-LIVE』初出演ということですが、毎回どのように人選されているのでしょうか? 「この人の『AD-LIVE』が観たい。この人の『AD-LIVE』は絶対に面白いだろう」と僕が思う人に、直接お声がけしています。──初めて出演される方に、不安を打ち明けられたりしますか? しますね(笑)。「緊張するんだけど、どうすればいい?」とか。──そういった場合、どの程度まで伝えるのでしょうか? まったく情報がない時点では、みなさんすごく緊張されるんですよ。でも、「こういうふうに物事が動いていくように、今回は仕組みができています」ってお話させていただくと、思った以上にみなさん何も言わなくなります。さすがに、演じることが日常の人たちですよね。本当に勘が良くて、すぐ「なるほどね、こうすればいいんだな」って自分で見つけられる方がほとんど……っていうか、全員ですね。だから、出演者発表会で大体の仕組みをお伝えするまでは不安だったようですが、発表会をやった途端にピタッとおさまりました(笑)。──やはり、そういう方々がキャスティングされるのですね。 『AD-LIVE』って、その緊張感がいいんだと思います。声優にとって、お芝居をすることって日常なんですよね。たとえば今すぐ脚本を渡されて、「じゃあ鈴村さん、アフレコをやってください」って言われたら、それなりのことは多分できるんです。それくらい……僕ら声優が芝居するのは、息を吸うのと同じぐらい当たり前になっている。でも『AD-LIVE』は、「お芝居をする」という同じカテゴリーにありながら、まったく違う刺激を持っているので、緊張感を呼び起こせるんですよね。それって役者の目線で見ると、すごく素敵なことだと思うし、そう言ってくれる人が結構多いですね。──なるほど。 経験すればするほど、演じることが当たり前になっていく中で、それだけでは昇華できない大いなる壁というものがある。そういった壁をまた与えられたのがすごく嬉しいって言ってくれる……森久保祥太郎くんなんかも相当刺激的だったみたいで、初めて出てくれたときに「すっごくいい経験になった。またぜひ呼んでほしい」って言うから、すぐ呼んでるんですけど(笑)。ほとんどの人が「また出してください」って言ってくれますね。去年出ていただいた堀内賢雄さんも、「還暦でも、まだこんなに刺激的な仕事があるんだっていうのが、すごく面白かった」って喜んでくださいました。, 2016年の『AD-LIVE(アドリブ) 』舞台写真より。左から寺島拓篤、鈴村健一。, ビューポイントが自然発生する「アドリブワード」の奇跡──『AD-LIVE』のような舞台は、ドキュメントに走る可能性もあると思うのですが、エンターテインメントとして成立させるために意識されていることなどはありますか? 僕はドキュメントも大好きで……お芝居が最終的に行き着くところって、観ている人にドキュメントに近い感覚を持ってもらうことなんじゃないかと思うんです。たとえば、石が落ちていてそれに躓くというお芝居があったときに、「石に躓くぞ」っていう予定調和のお芝居ではなくて、本当に今、石に躓いたように見せなきゃいけないんですよね。ところが、稽古すればするほど「躓く芝居」に慣れていく。その点、『AD-LIVE』は稽古ができないから、今まさに石に躓くことができるんです。ドキュメントの良い部分と、お芝居の良い部分の両方があるというのが大事で、そこが『AD-LIVE』の面白いところだと僕は思っています。──ドキュメントとエンターテインメントの、良いバランスの上に成り立つ舞台ということですね。 そうなんです。なぜドキュメントに偏りすぎないかっていうと、役を作るからなんです。役を作らずそのまま舞台に立てば、ずーっとドキュメントのままですが、役があることで一気に演劇に変わる。だから、絶対にドキュメントに転ぶことはない。ただ、ちょっとしたスパイスとして、ドキュメントになる瞬間があるというのも、『AD-LIVE』のいいところで…。──それはどういう瞬間でしょう? 「アドリブワード」を引いた瞬間です。とんでもなくその場に合わない言葉を引いた瞬間の顔たるや、もう、素ですよね(笑)。これは普通の演劇ではタブーですが、『AD-LIVE』ではOKです。でも、本当に一瞬です。そのあと、すぐに役に戻ろうとする瞬間……情熱的に役に戻る瞬間が垣間見える。僕は役者さんたちに「役で居続けてください」と強く言っているので、みなさん絶対に役に戻ってくれます。役に戻る人だけをキャスティングしていて、ドキュメントに逃げるような人はキャスティングしていないので、面白いことが起こるんですね。ですから、エッセンスとしての「ドキュメント」というのは、効果的に働いていると思います。──アドリブワードを引くタイミングも、それぞれの役者さんによって違いますね。 全然違いますよね。──ちょっと怖がってるのかな? と思うような方もいらっしゃって……。 うん、ありますね(笑)。──逆に、バンバン引く方もいらっしゃいますが、タイミングは役者さんにお任せなのでしょうか? 完全に任せています。「引いたほうが面白いので、僕は引くことをオススメします」とは言いますが、おっかなびっくりで引くのを躊躇ったりする人ほど、引き始めると止まらない(笑)。──引きやすいタイミングなどもあるようですね。 バカバカしいシーンって引きやすいんですよ。冒頭の自己紹介のようなシーンで、「僕の好きなものは」って言って、バッて引いたらたまたまカレーで、「カレーです」、「おおー!」みたいになったりして(笑)。でもこのアドリブワードって、超シリアスなシーンでこそ面白いことが起きる。そういうときに引ける勇気を持っている人たちっていうのは、タダモノじゃないですね。僕が見る限り、みんなやりますけど(笑)。──たとえばどんな感じでしょう? 2015年の「トモダチファクトリー」って、最後は2人で話し合って、友達になれるかどうかを決めるというシリアスな展開なんですが、そこはみんな引くんですよね。それがね、嘘みたいにキレイなのを引くんです(笑)。「友達になれるかな?」、「そうだね」、そこで引いて、「“パズルの1ピース”(=アドリブワード)みたいなもんだからね」、「おおー!」って、そのまま感動的に終わったりとか(笑)。──なるほど。シリアスなときに引くアドリブワードに注目すると面白そうですね。 実際に観客のみなさん、そこで息を止めますよね。本当に、一瞬にして静まり返るんですよ。「引くんだ、そこ……」みたいな(笑)。アドリブワードが入っているカバンに手をかけた瞬間は「クスクス」って聞こえるんですけど、引っぱり上げる瞬間はみんな「……」って場が静かになるんです。それで、アドリブワードを引いて、ドーン!みたいな(笑)。──盛り上がりますね(笑)。 お芝居でそういった「ビューポイント」を作るのって、演出家の務めであり、苦心するところなんですよね。照明や役者さんに頑張ってもらう部分が大きいんですが、基本的には「ギミックでビューポイントを作る」というのをやらないのが演劇の美徳だと僕は思うんです。演出家はそれを目指して、一番大事なシーンが自然に起こる瞬間を作り出すために苦心しているはずなんですが、アドリブワードは簡単にそれが起きる。その瞬間、ライブ・ビューイングも含めると何千人もの人たちが一斉に見るんですよ、そのカバンを(笑)。これは、誰もがやりたい演劇人の夢が詰まってるのかなと思いますね。, 演劇的に声優ができるようになった──ところで、そもそもの話になるのですが、鈴村さんと演劇の関わりについて教えてください。 そもそも僕は、演劇メソッドのワークショップにずっと通っていた頃があって、遡れば、声優の養成所よりも演劇のほうに力点があったんです。その頃の遺産で、僕はずっと「演劇をどう作るか」ということに取り組んでいるんですが、そういった中で、ある時期「声優をやめるべきか」と思ったこともあったんです。──それはなぜでしょう? 演劇のメソッドって、「どうコミュニケーションをとっていくか」とか、「自分の身体感覚をどう使うか」っていうことを考えていくんですけど、声優の養成所では、「マイクの前に立ったら、とにかく声を出していこう!」みたいな感じだったんですね。その、演劇の教えと声優の教えが、僕の中ではなかなか繋がらなくて、実は、「演劇のほうに行ったほうがいいのかな……」と思った時期があったんです。でも、その頃声優としてオーディションに受かった仕事があって、それがきっかけで今も声優をやらせていただいているんですけど。──今はいかがですか? そのふたつは繋がりましたか? そうですね。そういった経緯があったので、僕は「演劇で学んだことを、声優にどう使えるか」っていうことに、ここ数年どころか……この仕事を始めてから20年以上、ずっと取り組んでいるんです。それが30代になってから、かなりフィットするようになってきて、「教えてもらっていたことって、間違いじゃなかったんだ」と思えるようになりました。やっと、演劇的に声優ができるようになったんですね。──「演劇的に声優ができるようになった」というのは? 結局のところ、演劇というのは「役を作る」ということで、その役がどういう意図を持って行動するか、ドラマにおける障害をどう乗り越えるか、それを見せるのがお芝居だと思うんです。そう考えると……役を作る際に、キャラクターがどういう意図を持って進んでいくか。そこには無限の分岐があるという意味で、インプロに近いものがあって、表現の瑞々しさ、自由さがあるんですよね。一方、声優の養成所の多くは、「口を大きく開けて、しっかり聞こえるように喋りましょう」といった、喋ることに特化したお芝居のトレーニングをするんです。声優って、その日の収録スタジオに行って、初めて会う人もいっぱいいる中で、「じゃあ、始めます」って、いきなり本番が始まっちゃうんですよね。そういった、コミュニケーションをあまり取らない状況で、相手とどう呼吸を交換していくのかもわからないままポンポン進んでいく感覚が、僕の中ではしっくり来ていなくて。……でもそれはね、自分が勝手に心を閉ざしていただけなんですよね。──心を閉ざしていた? お芝居の稽古をすればするほどわかるんですけど、いかに自分の心を開くか……相手の存在を受け止めて、受け入れて、それを自分のキャラクターで返していくのがメソッドで、声優の現場ではなかなかその感覚に辿り着けなかったんですが、それは、僕が勝手に閉じてしまっていただけなんです。よく感じればわかるし、ちゃんと呼吸の交換もできているんです。当たり前のことなんですが、みんなプロなので、本当に無意識にそれをやっている。僕の世代は、お芝居や演劇メソッドを学んだ人って上の世代に比べたらすごく少ないんですけど、長年声優をやっていくうえで、みんなそれを身につけているんです。──なるほど。 要は、「どういうルートを通ったか」ではなくて、「今現在どういう人間になったか、どういう役者になったか」が大事。だから、声優として生き残っている僕らの世代の人たちって、みんなちゃんとコミュニケーションを取りながらお芝居できるんですよね。そういう人が生き残っている。だから実は、自分で目を塞いでいたり、心を閉ざしていた自分がいけなくて、心を開いてみると、ちゃんと演劇的に声優はやっていた。その証として言えるのが、日本では、世界でも珍しいアフレコのスタイルをとっているんです。──というのは? マイクを何本も立てて、みんな同時に録るんです。海外のアニメはだいたい一人ずつ録るんですが、日本はみんな同時に、ノイズが立たないように相手の芝居を聴きながらこたえていく、非常に演劇的なスタイルでアフレコをしているんです。それはまさに、演劇ですよね。だから、「演劇的に声優をやっている」と気づいてからは楽しいですね。30代に入って少しそれに気づいて、35歳くらいからは「ああ楽しい!」って。声優としてお芝居するのが楽しいし、こういったノウハウをうまく生かせないかなあ?と思った延長線上で『AD-LIVE』をやっている感はありますね……うまく伝わったでしょうか?(笑)──すごくわかりました、ありがとうございます。鈴村さんは普段、お芝居を観に行ったりされるのでしょうか? ちょいちょい行ってはいるんですけど、どっぷり演劇に浸かっているかと言うとそうじゃなくて。まあ、そこが良い部分でもあるというか、生かせればいいなと思いますね。演劇のお芝居におけるメソッドは学びましたが、演出面などは僕はまだ赤ちゃんなので、シンプルに意見が言える自分がいて、恥ずかしげもなく「こんな演出やりたい」って言っていける。昨年から『AD-LIVE』の演出チームに、“演劇チーム”も入ってくれたので、いろいろ膨らませていける環境もあって、ちょうど今、面白いところにいるかなと思いますね。──声優さんにインタビューすると、「自分たちは裏方だから、今みたいに表に出るとは思っていなかった」とおっしゃられる方もいるのですが、まさに『AD-LIVE』のような舞台に出演されるのって真逆だなあと思って、不思議なところではあるのですが……。 そうですね。でも、声優に限らず、世の中にいる表現したい人ってやっぱり、僕は出たがりだと思いますよ。声優が裏方というのはもちろんその通りで、画があるから僕らは演じられるので、そこは本当にリスペクトしています。でも、じゃあ、ずっと「兵士A」とか「学生B」でいいのかっていうと違うでしょ? みんな、主役や敵役をやりたいでしょ?って思います。──そうですよね。それを目指して、みなさん声優になっているんだと思います。 だから、「こういう役を演じたい」という我があるはずなんですよ。自分の表現したいものがある人しか、この世界にはいないはずなので。そういう意味では、声優をやるときもステージに立つときも、「何かを表現したい」っていう気持ちは変わらないですよね。そういう人たちが僕の周りにはいっぱいいて、そういう人たちを『AD-LIVE』ではキャスティングさせていただいているっていうことに過ぎないかな、とは思います。──それでは最後に、『AD-LIVE 2017』の見どころを教えてください。 今回は『AD-LIVE』らしい『AD-LIVE』をお見せすることができると思います。今まではどちらかというと、頭で「考える」お芝居を役者さんに課すような演劇でしたが、今回は役者を「考える」ことから解き放ってみました。頭を使わないお芝居というのが、お芝居の原点だと思いますので、出演されるみなさん、体や心でのびのびとお芝居してくれるはずです。役者それぞれの、見たことのない顔が見られると思いますから、ぜひ遊びに来ていただきたいですね。, 鈴村健一(すずむら・けんいち)1974年生まれ、大阪府出身。94年にTVアニメ『マクロス7』でデビュー。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカ、『銀魂』の沖田総悟、『仮面ライダー電王』リュウタロス、『おそ松さん』のイヤミ、『宇宙戦艦ヤマト2202』の島 大介ほか多数の作品で声優、ナレーターとして活躍。歌手としても精力的に活動する傍ら、レギュラーパーソナリティを担当するラジオ番組『ユニゾン!』、『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャーの』などのほか、自身も所属する声優事務所インテンションの代表取締役を務めるなど、活動は多岐にわたる。舞台では、11月にシアトリカル・ライブ 『MARS RED~THE BLACK PRINCE~』に出演が決定している。舞台『AD-LIVE(アドリブ) 2017』総合プロデューサー:鈴村健一主催:AD-LIVE Project【千葉公演】市川市文化会館9月9日(土):鈴村健一・てらそままさき9月10日(日):鳥海浩輔・中村悠一【東京公演】オリンパスホール八王子9月16日(土):関 智一・羽多野 渉9月17日(日):豊永利行・森久保祥太郎【大阪公演】メルパルク大阪10月14日(土):高垣彩陽・津田健次郎10月15日(日):蒼井翔太・浅沼晋太郎チケット:全席指定6,900円(税込)※詳細はhttp://ad-live-project.comと、Twitter:@AD_LIVE_Projectをご覧ください。※9~10月に全国各地でAD-LIVE 2017 ライブ・ビューイングとAD-LIVE 2017 アンコール・ビューイング『あとりぶ』も開催決定! Poppin'Party×Morfonica Friendship LIVE「Astral H... 「AD-LIVE 2016」Blu-ray・DVDご購入の方対象の優先販売となります。. ※当選発送:2017年5月上旬予定 《注意事項》 ・ご購入dvd1本につき、お好きな会場の、お好きな時間のイベントに一口ご応募できます。 ご購入本数以上のご応募を頂いた場合は最終応募の内容を対象とし、古い応募は破棄されますのでご注意ください。 Copyright (C) 2013 IPG Inc. All Rights Reserved. 第4弾作品「アオイロノート」2017年7月28日発売! アドリブ第4弾作品「アオイロノート」体験版配布中 パッケージ版封入特典:ボーカルコレクションCD <スタッフ>原画:Moo℃団 脚本:毘沙素、後里歩 音楽:i.o.sound 第4弾作品「アオイロノート」2017年7月28日発売! アドリブ第4弾作品「アオイロノート」体験版配布中 パッケージ版封入特典:ボーカルコレクションCD <スタッフ>原画:Moo℃団 脚本:毘沙素、後里歩 音楽:i.o.sound ?』が発売されている。また、2007年には三洋物産より同作品を原作としたパチスロ機『PSアドリブ王子』が発売された。また、雑誌の増刊号扱いでオリジナルアニメDVDが付属した総集編がVol.2まで発行されている(『アドリブ大全集 王子vs店長vs翔』2009年)。, 従来のパチスロ攻略漫画とは一線を画した作風の作品である。当初は「イベント攻略漫画」という名目で、パチンコ店で開催されるイベントの際の打ち方や台の選び方をレクチャーする内容であったが、攻略要素が前面に出ておらず、その後は主人公の「王子」とその周辺人物たちとの勝負や生活を描く展開となって現在に至っている。主人公の技である「アドリブ」は読者の人気を博し、『現代用語の基礎知識』におけるパチスロの項目で解説がされているほど。本来「アドリブ」は演劇用語であるが、本作におけるそれは、機転や直感・行動予測といった第六感のようなものに近い。, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=アドリブ王子&oldid=72320970, アドリブ王子…と不愉快な仲間達! 「ad-live 2017」は“ヒミツ”をテーマに全12公演、異なる世界観・シナリオという過去にない挑戦作となり、ライブ・ビューイングを含めて約7万人を動員。 企画立ち上げから10周年となる「ad-live 2018」は例年より規模を拡大し、8日間、全16公演にて開催致します。 ⇒アドリブマスターコース(教材3本) !【AD-LIVE 2017 ライブ・ビューイング】一般発売(先着順)9月9日(土)、10日(日)公演:2017年9月2日(土)10:00~9月16日(土)、17日(日)公演:2017年9月9日(土)10:00~10月14日(土)、15日(日)公演:2017年9月16日(土)10:00~【AD-LIVE 2017 アンコール・ビューイング『あとりぶ』】一般発売(先着順)9月12日(火)~9月15日(金):2017年9月2日(土)10:00~9月19日(火)~9月22日(金):2017年9月9日(土)10:00~10月17日(火)~10月20日(金):2017年9月16日(土)10:00~チケット:全席指定3,600円(税込)※実施劇場・詳細はライブ・ビューイングジャパンhttp://liveviewing.jp/ad-live2017/をご覧ください。ⒸAD-LIVE Project, 能・狂言を土台に現代演劇を創作する「現代能楽集」シリーズ最新作『幸福論』が、11 [...], ジェニファー・ビールス主演の映画『フラッシュダンス』が公開されたのは1983年。 [...], 7月1日にPARCO劇場で開幕し、現在は大阪・サンケイホールブリーゼで上演されて [...], 1983年に公開され大ヒットしたアメリカ青春映画『フラッシュダンス』が舞台化。プ [...], ミュージカルを軸に、日本の古き良き伝統・落語、そして最先端の生配信プラットフォー [...], ──先日、『AD-LIVE 2017』の出演者発表会が行われました(取材は7月に実施)。今年は「ヒミツ」をテーマに、12公演すベて脚本が違うということですが、その意図はどこにあるのでしょうか?, ──アドリブとはいえ、シナリオがあるということで、役者さんたちにはどの程度まで見せるのでしょうか?, ──今回も出演者の半数以上が『AD-LIVE』初出演ということですが、毎回どのように人選されているのでしょうか?, ──『AD-LIVE』のような舞台は、ドキュメントに走る可能性もあると思うのですが、エンターテインメントとして成立させるために意識されていることなどはありますか?, ──ドキュメントとエンターテインメントの、良いバランスの上に成り立つ舞台ということですね。, ──逆に、バンバン引く方もいらっしゃいますが、タイミングは役者さんにお任せなのでしょうか?, ──ところで、そもそもの話になるのですが、鈴村さんと演劇の関わりについて教えてください。, ──すごくわかりました、ありがとうございます。鈴村さんは普段、お芝居を観に行ったりされるのでしょうか?, ──声優さんにインタビューすると、「自分たちは裏方だから、今みたいに表に出るとは思っていなかった」とおっしゃられる方もいるのですが、まさに『AD-LIVE』のような舞台に出演されるのって真逆だなあと思って、不思議なところではあるのですが……。, 大千穐楽のライブ配信も決定! 三谷幸喜作『大地(Social Distancing version)』観劇レポート, 「お茶とお菓子と歌う落語で、お客様といい時間を共有したい」『劇的茶屋』永野拓也さん×高橋卓士さんインタビュー. スタンドバイミーで有名な超定番コード進行に合わせたメロディアスなアドリブを解説します。いつも機械的なアドリブになってしまう…という方にオススメ。, ■例えばこんな事が可能に… 2021年2月23日(火) Poppin'Party×Morfonica Friendship LIVE「Astral H... したアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。, 番組内容、放送時間などが実際の放送内容と異なる場合がございます。 TiVo、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、 米国TiVo Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。, http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?kw=AD-LIVE, http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1769602, ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima. 『アドリブ王子』(アドリブおうじ)は、あかつきけいいちによる日本のパチスロ漫画作品。2000年3月から『別冊パチスロパニック7』(白夜書房刊)にて連載され、2012年5月からは『超アドリブ王子』と改題して同誌(ガイドワークス刊)で連載中。, 2002年には日本テレネットからプレイステーション用のゲーム『アドリブ王子…と不愉快な仲間達!  パートナーの浅沼晋太郎さんは本年度もAD-LIVE演出も担当なさるとのことで、つまり鈴村さんに次ぐAD-LIVE巧者なわけですから、蒼井さんともどもにおいしいとこどりをしてくれそうです。ただし、2016年公演のオーディオコメンタリー曰く、AD-LIVE演出部は浅沼さんを困らせるのが好きらしい……とのことで、波乱の予感もしています。このおふたりが舞台に立つまでにすでに10公演を消化しているという状況がどう作用するのか、とても楽しみです。, もうちょっと書き下すと、「思いついちゃった」をひたすらに大切にしたんだろうな、ということです。出演者陣が手堅いということは、他のところでチャレンジしているということ。そのチャレンジはこちら側に集中しているのでしょう。, 全公演、異なる脚本・異なる演出・異なる世界観。つまり12本ぶん作ってます!というのは、ほんのちょっぴりの誇張があるようにも思えます。少なくとも、「ヒミツ」「ギミック」「アドリブカンパニー」「小道具群」についてはある程度共有可能だからです。完全に、と言わないのは、鈴村さん・浅沼さん向けの「ヒミツ」「ギミック」は彼らが参加するわけにいかない点を鑑みてのことです。 2019年8月24日(土)に開催した10神actorの超アドリブ劇第1弾。 バイきんぐ・西村さんをゲストに迎え、10神actorがガチのキャンプ×ガチのアドリブ劇を繰り広げる! 大盛り上がりの夜公演を、メンバーの馬越琢己自らが編集した映像でお届けします。 内容.

津田健次郎 かわいい, Uq Wimax 解約 いつまで使える, オクトパストラベラー 面白すぎる, ヤマダ電機 売上 コロナ, プロ野球 営業収益, 宝くじ公式サイト 偽物, シバター 年齢, ニトリ 収納ベッド 引き出し 向き, 山下斐紹 年俸, ヤマダ電機 店員 しつこい, 大人数の来客 テーブル, 良品計画 有価証券報告書, 匠大塚 キッチンボード, パンテーン ミラクルズ お直し, Uqモバイル データシェア, アサシンクリード3 攻略 地下, ロト Toto 確率, 近くのワイモバイル 店舗, 奥菜 恵, ももクロ 緑, 津田健次郎 週刊誌 記事, 奪われし玉座 ウィッチャーテイルズ Switch, 地中カウント 1000, Uqモバイル Sim 種類, 三山ひろし 母親, 東京から 80 キロ, 宝くじ売り場 大阪 営業中, ガンダム スロット新台, スマトク割 スマホプラン,

Pocket