ライトベンダー オーズ

鴻上ファウンデーションが開発したタカカンドロイド、バッタカンドロイド、タコカンドロイドたちと共に、ライドベンダーにまたがるオーズが登場です! w&ハードボイルダー. ブログを報告する, 【一番くじ 仮面ライダーシリーズ】8月一番くじのDEFORME-X -レジェンド仮面ライダー-を公開…, 【一番くじ 仮面ライダーシリーズ】ゼロワン最新弾の色紙、ラバーコースター製品レビュー!, 【一番くじ 仮面ライダーシリーズ】9月一番くじの DEFORME-X 製品レビュー!, 【一番くじ 仮面ライダーシリーズ】9月一番くじの色紙、ラバーコースターの製品レビュー!. 鴻上ファウンデーションが開発したタカカンドロイド、バッタカンドロイド、タコカンドロイドたちと共に、ライドベンダーにまたがるオーズが登場です! w&ハードボイルダー. オーズ&ライトベンダー. Twitter / @勇吹輝: 昨日のオーズ…ネコマミーじゃなくてネコヤミーかも。シ ... Twitter / @勇吹輝: そういえば今日のオーズのヤミーはわしが演りました。ワ ... 【KAMEN RIDER memory of heroez】『仮面ライダー』アクションゲームの完全新作がPS4、Switchで10月29日発売決定!, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=仮面ライダーオーズ/OOO&oldid=80126872, 第32話で、壁に張り付きながらプテラノドンヤミー(♂)と戦ったが、かなわず変身解除させられた, 第17話のカブトヤミー戦、第35話のユニコーンヤミー戦、『MOVIE大戦CORE』の鎧武者怪人戦に登場, 第21話のバッタヤミー戦、第30話のシャチパンダヤミー戦、第37話のウニアルマジロヤミー戦に登場, 第18話のクワガタヤミー戦で電気ウナギウィップを振るい、仮面ライダーバースがブレストキャノンシュートを放つまでの時間を稼いだ, 『MOVIE大戦MEGA MAX』の仮面ライダーポセイドン戦で変身し、電撃に続けてラプタードエッジとトラクローによる切り裂き攻撃を放った, 第8話で、ライオネルフラッシャーを放ってバイソンヤミーの目をくらませ、カマキリソードによる必殺技でとどめを刺した, 第35話のユニコーンヤミー戦で変身し、頭突き合戦では引き分けに終わったものの、タジャスピナーの光弾でダメージを与えた, 第34話のフクロウヤミー戦で変身し、空中の敵を電気ウナギウィップで捕縛すると、ジャンプ頭突きを繰り出した, 第30話で、水属性を苦手とするアンク(ロスト)を高圧水流でひるませた後、ジャンプで撤退した, 第39話の軍鶏ヤミー戦で変身し、羽根攻撃を高速移動でかわして、火炎攻撃を水流で相殺した, 第43話のハゲタカヤミー戦で変身し、強風攻撃をタコレッグの張り付きで耐え、水属性を付加したゴリバゴーンで攻撃した, 第36話のユニコーンヤミー戦で変身し、高速移動、ソナー探知、タジャスピナーからの光弾を駆使するが、敵を取り逃がした, 数が多いオーズのフォームの変身を制限するため、変身アイテムを管理する銀行のような存在として設定された, オーズの撮影用スーツはパーツごとに製作されたため、「スーツを何着作った」とひとまとめに表現するのは難しい, 仮面ライダーWの変身ベルト「ダブルドライバー」の、2つのメロディラインを合わせるギミックを越えるため, 展開時のバッタレッグはCGで描写されるが、位置決めのために撮影用プロップが片足のみ製作された, 仮面ライダーオーズのコンボ形態は原則的に全身が同系色になるが、それでは3分割したボディを変化させるというキャラクターの特徴がわかりにくくなる, 撮影用スーツはタトバ コンボの部分流用ではなく、同形ではあるが新規にガタキリバ用レッグが製作されている, 他のコンボと異なってモチーフであるライオンの頭部を上から見たデザインとなっており、顎がライオンの鼻、頬の線がヒゲにあたる, デザイン段階では車輪走行を検討していたが、ロボットのようになってしまうため取りやめとなり、その名残で足の甲にタイヤ状の造形がある, 正面から見たサイの顔がデザインモチーフで、グラビドホーンだけでなく顎から延びるラインもサイの角をイメージしており、顎の両脇にある黒い溝が鼻の穴にあたる, 構想段階ではゾウが頭部でサイが脚部だったが、サイは顔の角が特徴的なため、部位を入れ替えてデザインされた, 通常のタカヘッドが鳥を真上から見たデザインなのに対し、タカヘッド・ブレイブは鳥を正面から見た状態をモチーフとしている, 撮影用スーツには電飾が仕込まれており、タカシャープアイとゴルドオークォーツが発光する, 他のコンボのボディカラーは、頭部・上半身・下半身で同系色を用いつつも色味を変えていたが、タジャドル コンボは同じ色味で全身が統一されている, 単純な強さではプトティラ コンボのほうが上だが、最終決戦で活躍した形態であり、またアンクのコアメダルを用いているという点で、「タジャドルが最強なんですかね」とスーツアクターの, オーズドライバーの玩具を開発中に、回転する物を読み込めることが判明したため、円形の武器としてデザインされた, モチーフのシャチを頭からかぶったような形状をしており、こうした造形はスーパー戦隊シリーズではよく見られるが、仮面ライダーシリーズでは珍しい, デザインには遊び心が盛り込まれており、左右のウナギショルダーには、それぞれ電極を意識した「+」と「-」の刻印がある, テレビシリーズだけで7種類ものコンボがあるので、後半に登場するシャウタ コンボは特にトリッキーな形態としてデザインされている, 最強フォームであるプトティラ コンボを唯一無二の存在とするために、恐竜系コアメダルは他のメダルと相容れず、亜種形態を作れないと設定された, 企画段階ではオースキャナーとの連携も考えられていたが、重くなってしまうため合体案は取りやめとなった, なお、恐竜の顔がついているので「いくぞ、映司!」のようにしゃべるアイテムとする案もあったが、アンクの存在と重複するため採用されなかった, 番組の企画初期は、仮面ライダーの能力モチーフとして動物も機械も混在して扱われていたが、主役ライダーのオーズに動物要素を集約させることが決まったため、2号ライダーのバースはメカモチーフとなり、手足にさまざまな工業機械を装着するというコンセプトとなった, 劇中では使用されたセルメダルは消えてしまうが、玩具の場合はメダルが消えるわけではないので、撃ったメダルを回収する手間を省けるように、自動的に下部のポッドに排出→ポッドを上部に付け直して供給というギミックが考案された, デザイン企画中はバースの乗用マシンになる案も出たが、サイズが合わなかったため支援メカとなった, バンダイ側は玩具オリジナル形態として想定していたらしいが、武部プロデューサーの意向により映像作品に登場することとなった, 仮面ライダーバース・プロトタイプは企画段階から存在したキャラクターではなく、番組放映中に制作されたものである, 仮面ライダーバースの撮影用スーツはアップ用とアクション用の2着しかないため、ダブルバースのそろい踏みとなる場面では、アトラクション用スーツをプロトタイプ仕様に改造して用いている, 作品全体のモチーフであるメダルからの連想で、バイクが自動販売機に変形することは当初から決まっていたが, 撮影用プロップはカウル部分まで造形されており、そこから下の車輪部分は完全にCGで描画されている, 制作コンセプトは「メダルを使うと出現するサポートメカ」であり、自動販売機で買った缶が変形することは当初から決まっていた, タカカンドロイドとは飛翔動物モチーフであることが共通しているが、プテラカンドロイドは同じサイズの缶から変形したとは思えないほど大きく、差別化が図られている, 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボに合わせるならばボディは紫色になるはずだが、プテラカンドロイドとの差別化のため、ミリタリーイメージに基づいて緑色になった, 後藤慎太郎 / 仮面ライダーバース(声) / 仮面ライダーバース・プロトタイプ(声) -, 伊達明 / 仮面ライダーバース(声) / 仮面ライダーバース・プロトタイプ(声) -, 2010年9月16日稼動分より登場。弾数のナンバリングは3桁で1〜2桁目は英語読み、3桁目のみ日本語読み(例:ゼロゼロいちだん)。, ベルトボタンの下にオーズドライバーを模した「オーメダルスキャナー」を搭載。スキャンによりオーズがコンボチェンジしたり、他ライダーの能力がアップする。また、オリジナルメダルとしてスキャンしたライダーがサポートアタックをする「ライダーメダル」が登場。この連動によりオーズは爆発的なヒットとなり、オーズの玩具関連商品(「DXオーズドライバー」や「オーメダルシリーズ」など)が次々と在庫切れになる「リアルオーメダル争奪戦」が勃発した。, 前者についてはテレビシリーズ全話に加え、「ファイナルエピソード ディレクターズカット版」の配信も2019年, 『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル』デアゴスティーニ・ジャパン. 。クラウドに好きなだけ写真も保存可能。, Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。, このショッピング機能は、Enterキーを押すと商品を読み込み続けます。このカルーセルから移動するには、見出しのショートカットキーを使用して、次の見出しまたは前の見出しに移動してください。, オーズ劇中に登場するライドベンダー、そしてその強化パーツとなるトラカンドロイドのセット。, 6歳の子のクリスマスプレゼント用だったので、店頭に全くなかったときは焦りました。ネットでもプレミアム価格ばかり。少し高かったけど、早めに決断したのでそこそこの値段で買えてよかったと思います。店頭に夜中に並んだり、探しまくらなくて済んだことを思えば安いかも。子供にも今年のプレゼントは店頭にないからサンタさん探せるかな?と言ってたので25日の朝は大喜び!!そのあと映画を見る時も誇らしげな顔で見ていました。すごく大切にずっと遊んでいます。今の方が値段がさがっていますが、やはりあの時買ってよかったです。教育的価値って・・・。喜んでコンボの人形で工夫して遊んでいます。耐久性は大切に遊んでいるので落としたり投げたりしないのでよくわかりません。, OOOいいですね。テレビも子どもと一緒に楽しく見ていますが,おもちゃも一緒に楽しんでいます。ライドベンダーはいろいろと変形もして,息子も楽しくライダーごっこをしています。ごっこ遊びは,創造性や感受性など子どもらしい遊びができると思います。DSやWiiで遊ぶよりも遙かに教育的価値があると思います。ただ,残念なのは,品薄であることと定価よりも高い値で取引がされることです。食玩のOOOメダルもものすごく高価なもになっているのには驚きです。私は,たまたま同級生がコンビニを経営しており,本当にたまたま入荷時に絶対に手に入らなくなるからといわれて3つ購入しました。今思えば,大人買いをしておけばと思うくらいです。いいものには,値打ちがあるので仕方がないとは思いますが,子どものおもちゃですので,どの子にも手に入るようにしてほしいなあと思います。そう考えると,アマゾンさんで許容範囲内で購入でき,息子にも喜んでもらえたことはよし!!とすべきなのでしょうね。ありがとうございました。, 丁度サイズ的にS.I.C.オーズタトバコンボにピッタリと小耳に挟んで、即効注文しました(笑)。, 商品詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。チェックした商品詳細ページに簡単に戻る事が出来ます。, © 1996-2020, Amazon.com, Inc. or its affiliates. | 鴻上ファウンデーションが開発。 自動販売機に偽装する形で夢見町の至る所に多数配置されており、使用する際は配置されたものの中から最寄の機体を使用する。早い話が量産型である。 主人公・仮面ライダーオーズ(火野映司)の乗るバイクという位置づけなのだが、実際には鴻上ファウンデーションの私兵を含む多くの人物が利用しており、映司は有償(後述)でこれを借りているに過ぎない。 ライダーマシンが最後まで借り物、しかも有償というのは珍しいケースである(借りパクしたライダーはいく … ライドベンダーは前輪を後方へ畳み、フロントカウルを開きます。 缶のピンと顔の二箇所でライドベンダーに固定。 顔をはめると合体音が鳴ります。 トライドベンダー。 オーズの力を取り込むことでライドベンダーの能力を大きく引き上げる形態。 BANDAI SPIRITSがお送りする「一番くじ 仮面ライダーシリーズ」担当のC男でございます!, 一番くじでは毎度お馴染みの色コレですが、今弾は「仮面ライダーシリーズのエモさを楽しんで頂く」のはもちろん「オーズ&Wの世界観を圧倒的に深堀り」することをモットーににデザインしております!, 鴻上ファウンデーションが開発したタカカンドロイド、バッタカンドロイド、タコカンドロイドたちと共に、ライドベンダーにまたがるオーズが登場です!, 闇夜の風都でハードボイルダーにまたがるW!メモリガジェットたちやファングメモリもWをサポートするために登場です!, 世界を守りたいという強い思いでバースに変身した後藤、一億円の手術で復活し、プロトバースに変身した伊達、ダブルバースの名コンビが登場です!, NECRO-OVER 通称「NEVER」T2ガイアメモリを奪い、光線兵胞維持酵素により蘇生された死の軍団が登場です!仮面ライダーエターナルこと「大道克己」を筆頭に風都を地獄に変えようとした「NEVER」・・・その背後には克己の母であるサイクロン・ドーパントことマリアの姿も垣間見えます。, 「淡く優しいタッチで呼び覚まされる記憶」をコンセプトとした水彩色コレ6種をご紹介!, 鳴海荘吉の想いを受け取りWに変身した翔太郎とフィリップ受け継がれた鳴海壮吉の遺志を象徴的に描いた一枚となっております。, シュラウドから課せられた試練を乗り越えて、アクセルトライアルに変身した照井竜が、因縁のウェザー・ドーパントこと井坂深紅郎との最終決戦に臨みます!, 家族を殺された憎しみに縛られ、復讐のために今まで戦ってきた照井でしたが、妹の姿を重ねていた島本凪を守るため、決意の変身!, ウェザーとの死闘を終え、強い憎しみではなく誰かを守りたいという想いが、自身を強くさせたことに気づく照井でしたね。そんな仮面ライダーアクセルの名シーンを切り取った一枚となっております!, 風都を脅かした諸悪の根源、園咲家が作った秘密組織「ミュージアム」のドーパントたちが登場です!絶対的な力を持つテラー・ドーパントこと園咲琉兵衛をはじめとする園咲家の面々は、劇中でも巨大な悪としてかなり印象的でしたね!, 「劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&W feat.スカル MOVIE大戦CORE」より, エビ、カニ、サソリのコアメダルと、メモリーメモリの融合によって誕生した仮面ライダーコア巨大な仮面ライダーコアと、オーズ&Wの最終決戦を描いた一枚となっております!, 800年前に欲望から生まれたとされる人造生物「グリード」たちが登場です!アンク、ウヴァ、カザリ、メズール、ガメル、5人のグリードたちは、オーズの物語において「欲望」を象徴する重要なキャラクターたちでした。そんな彼らがオープニング映像や劇中の演出でも印象深い、パーソナルカラーの布と共にデザインされております!, スーパータトバ コンボは「MOVIE大戦 MEGA MAX」をはじめ、何度かその活躍を見ることができましたね!, これらのコンボは本編にてその活躍を見ることはできませんが、特徴的な生物の姿から、メダルの力を駆使して戦うオーズの様子が想像できますね!未来の姿のオーズは商品化自体珍しいかと思いますので、かなりレアなデザインとなっております!, 続いて今弾より初登場、「織りなされる戦士の歴史」をコンセプトとしたモザイクアート色コレ2種をご紹介!, お分かりいただけますでしょうか?オーズとWのイラストを構成しているのは今までの劇中シーンとなっております!一枚一枚劇中シーンが繋ぎ合わさりひとつのイラストとなる、これがモザイクアート色コレです!2作品の戦いの歴史を感じられるメモリアルなデザインは、今回の一番くじのテーマにぴったりですね!, 以上、全12種類紹介させて頂きました!皆様気になるデザインはありましたでしょうか?, どれもオーズ&Wの世界観が凝縮されたデザインとなりました!特に今回は2作品のみに焦点を当てているため、王道でカッコいいデザインはもちろん、普段の一番くじではラインナップされないような、より作品を深堀りした要素も取り入れることができたかなと思っております!, こちらは何が当たるかお楽しみとなっておりますので、皆様お気に入りのデザインをゲット目指して挑戦してみてください!(C男的にはどのデザインも超おススメですが…!), 次回はE賞 DEFORME-X -仮面ライダーオーズ/OOO-F賞 DEFORME-X -仮面ライダーW-を紹介いたします!, オーズとWでそれぞれ等級をご用意しておりますので、皆様楽しみにして頂けたらなと思います!, LT-arakiさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog オーズドライバーも同様に石化していたが、現代に蘇ったグリードたちに対抗するため、アンクが持ち出して映司に与えた 。現代においてオーズに変身できるのは、封印を解いた人物である映司のみである 。 『仮面ライダーオーズ/OOO』(かめんライダーオーズ、欧文表記:KAMEN RIDER OOO)[注釈 2]は、2010年9月5日から2011年8月28日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全48話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公が変身するヒーローの名称[注釈 3]。「平成仮面ライダーシリーズ」第12作に当たる。, 本作品は人間の「欲望」をメインテーマとし、欲望から生まれる硬貨・オーメダルと、メダルを巡る人間と怪人との争奪戦を描く。敵との戦いの中で新たなオーメダルを獲得し、強化していくという点において、初代『仮面ライダー』から続いている「敵の力を利用して敵に立ち向かう」というシリーズ最大の特徴がより前面に押し出されている[1]。キーアイテムの争奪戦、相棒、師弟、種族の苦悩など、平成仮面ライダーシリーズのテーマを複数取り入れているほか、ヒロイズムに徹した主人公の性格、主人公が異形の者へ変貌していく過程と狭間の苦悩といった昭和仮面ライダーシリーズの要素をも組み込み、原点回帰の側面も持ち合わせている。, 前作『仮面ライダーW』では変身ベルトに2種類のアイテムを組み合わせることで変身にバリエーションを持たせていたが、本作品の変身はそれをより発展させたものとなっており、変身ベルト「オーズドライバー」に3種類のコアメダルを組み合わせることで、同系統のメダルを組み合わせた変身「コンボ」以外にも異なる系統のメダルを組み合わせた変身「亜種」が多数存在しており、単純な変身バリエーション数はシリーズ中でも屈指の多さとなっている。, タイトルおよび主人公の「オーズ(OOO)」という名には、「主人公がキーアイテム「オーメダル」のうち3つを組み合わせて戦うこと[2]」、「オーズという読みは陰謀を企てる敵怪人の幹部(王)が複数存在する(王s)ということ[2]」、「Over ∞ (無限大以上)=無限大すら超越した最高の満足[1]」という意味合いが込められている。, 2011年4月3日放送の第28話において、1971年4月3日放送の『仮面ライダー』第1話から数えて仮面ライダーシリーズの放送話数が通算1000回を迎えた。これを記念し、特別編として放送された第27話・第28話の前後編は、作中人物が1000回到達を祝福するメタフィクション的な内容となっている。また、1000回にちなんで森下千里、千秋、若槻千夏、ハリセンボンら女性タレントたちがカメオ出演した。放送当日は、番組枠内で仮面ライダー40周年の記念CMも流れた。, 同時に仮面ライダーシリーズ生誕40周年を迎え、2011年4月1日には「40周年記念作品」として『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』が公開された[注釈 4]。, 本来は第28話ラストの鴻上の台詞にもある通り、1000回記念放送を経て『レッツゴー仮面ライダー』公開となる予定であったが、後述の放送順延に伴い順序が入れ替わることになり、結果として『仮面ライダー』の初回放送日と重なる形となった。, 平成仮面ライダーシリーズ第9作『仮面ライダーキバ』放送時から稼働してきたデータカードダス「仮面ライダーバトル ガンバライド」が、本作品の放送開始と同時期に稼動開始する001弾よりオーメダルに対応。従来のカードダスに加えて玩具のオーメダルからもデータを読み込んで遊べるようになり、なりきり玩具とカードゲームの両面から商品展開が行われる。, スーパーヒーロータイム枠でのデータ放送は、『キバ』から前作『W』および、同時期の「スーパー戦隊シリーズ」の2番組による同じ内容、いわゆる番組視聴による出席簿方式を実施していたが、本作品以降は番組連動データ放送を実施している(『天装戦隊ゴセイジャー』は最終回までこの方式を継続)。, オープニングの撮影には、当時正式発表されたばかりのARRI製デジタルシネマカメラ「アレクサ」が使われている。本編での投入は、平成仮面ライダーシリーズ第14作『仮面ライダーウィザード』からとなる。, 本作品でも、放送終了後のVシネマの企画が構想されていたが、主要スタッフ陣が『特命戦隊ゴーバスターズ』の企画準備に取り組むことになったため実現しなかった[4]。, 鴻上ファウンデーションが運営する鴻上美術館に収蔵されていたオーメダルの封印が解かれ、800年の眠りから目覚めた怪人たちグリードが街中へと逃亡。この事態に備えて配備されていた鴻上の戦闘部隊ライドベンダー隊もあっけなく壊滅し、美術館も全壊してしまった。, そんな大惨事にも全く気づかず、美術館の事務室で眠りこけていたアルバイト警備員がいた。彼の名は火野 映司。何の欲もなく、わずかな日銭と明日のパンツだけを持ち、世界を放浪している青年である。全壊に際してようやく目を覚ました映司は、室内に偶然落ちていた赤いメダルをアルバイト代と勘違いし、現場から持ち去ってしまう。, 働き口を失った映司は街をさまようが、そこに突然宙に浮く腕の怪物アンクが現れ、「俺のメダルを返せ」と要求する。だが、そこに他のグリードの分身ヤミーが乱入。ヤミーは駆けつけた刑事泉 信吾らに重傷を負わせたうえ、アンクにも一方的に危害を加える。映司はアンクを含めた人々を救おうと無謀にもヤミーへ立ち向かうが、そんな彼を見たアンクは「利用できる」と判断すると、さらに2枚のメダルと謎のベルトを映司に手渡し、「死にたくなければ変身しろ」と促す。, こうして映司は、オーメダルの力を使って戦う戦士仮面ライダーオーズとなり、メダルを巡るグリードたちの戦いに巻き込まれていく。, オーズを支援する謎の巨大財団。ライドベンダー・メダジャリバーなど、セルメダルを利用する武器・装備を生産している。一部の人物は物語の展開と共に離脱・退職しているが、便宜上初登場した時ファウンデーションに属していた人物を本節に記載している。, 本作品のキーアイテムオーメダルの力で変身する戦士の名称。オーズに対しては「仮面ライダー」という単語は鴻上が使用することが多いが、通常は使用されない。ただし他作品の仮面ライダーと競演する映画では「仮面ライダー」を名乗っているほか、第27話では映司が自身を仮面ライダーと認識した上で他の人物と会話している描写がある。またバースは開発段階から「仮面ライダー」の名称が使用されている。, 2009年秋、『仮面ライダーW』の次回作のチーフプロデューサーに就任した武部直美は、新しい仮面ライダーについて3つのコンセプトを提示した。, これを受けてプレックスは、「どんな分野でも世界一の能力を持つ『仮面ライダーナンバー1』」を考案し、それがやがてオリンピックの金メダルをモチーフとする発想につながった[14]。, 作品のキーアイテムをメダルに設定する案は、平成仮面ライダーシリーズ制作の途上で幾度も浮かび上がってはいたが、収集するほど多くのメダルが存在する理由付けができなかったため、実現したことはなかった[14]。しかし今回は、「様々なナンバー1の能力を秘めたメダル」を集め、その組み合わせで多彩なフォームチェンジを披露するキャラクターとすることで、武部プロデューサーの要求に合致できたのである[14]。, 前作の仮面ライダーWが「ボディを縦に2分割」したデザインだったため、その流れで新ライダーは「ボディを横に3分割」したデザインとなることが自然に決まった[14]。また「3」というキーワードには、金・銀・銅の3つのメダルに通じる側面もあった[14]。初期の構想では、3つの全く異なる動物の能力を組み合わせることで意外な新フォームに変身するというものだったが[注釈 19]、このアイディアは同系統の動物のメダルをそろえるという形に整理され、後の「コンボ形態」となった[14]。, また、当初は機械の能力もメダルの候補に含まれていたが、主役ライダーは動物モチーフに限定し、メカ系のメダルは2号ライダー用とすることが決まった[15]。, 企画中、制作スタッフは1969年に刊行された石ノ森章太郎の創作SF童話絵本『ちいたかわしわしごりらんらん』を発見した[16]。その内容は、気弱な子供が科学者の父親に頼んで、各種の動物の優れた部位を移植してもらうというもので、その部位とはチーターの脚・タカの目・ワシの翼・ゴリラの腕であった[16]。仮面ライダーオーズの設定と共通する要素が多いが、これは偶然の一致であり、この絵本が原作として参考にされたわけではない[16]。石森プロの早瀬マサトはこの絵本を見て、「タカの能力は優れた視力」という設定に自信を持った反面、「我々はいつまでも石ノ森先生の手のひらで踊らされているだけなのでは」と複雑な思いを抱いたという[16]。, コンボ形態の設定が決まりつつあった中で、問題となったのがキーアイテムのメダルの扱いである[17]。当初は金・銀・銅の3つのメダルが考えられていたが、種類が多くて紛らわしいため、銅メダルの存在は切り捨てられた[17]。しかしメダルを2種類に絞り、金メダルを変身に用いる貴重な物とした後も、銀メダルの使い道がいっこうに決まらず、スタッフを悩ませ続けた[17]。そこに救いをもたらしたのは、脚本の小林靖子が提唱した「メダルをジャラジャラしたい」という演出案であった[17]。つまり銀メダルは怪人の体を構成する物で、斬るとジャラジャラ落ちてくるのである[17]。こうして金メダルは希少な変身アイテム「コアメダル」となり、銀メダルは消費アイテム「セルメダル」となった。, 火野映司がオーズドライバーとコアメダルを使用して変身する仮面ライダー。肉体の表面は黒い強化皮膚オーズアーマーに変化している[18]。胸部にある円形のプレートオーラングサークルはオーズの象徴が具現化されたもので、コアメダルから得たエネルギーを全身に供給し、循環させている[18]。プレートは上から順にオーラングトップ・オーラングミドル・オーラングアンダーの3部位に分割されており、それぞれに使用したコアメダルのモチーフとなる生物の顔の図柄が描かれる[18]。オーラングサークルからは頭部や四肢に向かってエネルギー流動路ラインドライブが伸びている[18]。, オーズドライバーに装填するコアメダルの組み合わせに応じた様々な形態に変身することができ、同系統のメダルを組み合わせた場合はコンボ、複数系統のメダルを混ぜ合わせた場合は亜種となる[19]。コンボ形態は強力である反面、肉体への負担も大きくなるため、はじめは亜種形態で敵にダメージを与え、とどめを刺す際にコンボ形態に変身するという戦略が主に用いられた[20]。亜種形態でもメダルの力を解放するスキャニングチャージによる必殺技を放つことは可能であり、亜種に倒されたヤミーも多い[20]。テレビシリーズに登場したコンボ形態は7フォーム。亜種形態は理論上119フォームの組み合わせが可能である[21]。そのほかに映画などの他媒体に登場した特別な形態がいくつかある。, オーズの変身システムは、現在のドイツ近辺に800年前存在した小国の、強欲な王のために錬金術師たちが創り出した物である[22]。コアメダルは各系統10枚ずつ創られたが、そこから1枚を取り除いたところ、「欠けた部分を埋めたい」という欲望がコアメダルに宿り、怪物グリードを生んだ[23]。王は取り除かれていたメダルを用いてオーズに変身し、グリードと戦いを繰り広げて残りのメダルを奪還するが、集まったメダルの力を制御できずに暴走[23]。王の体は石棺となり、コアメダルはその中に封印されたのだった[23]。オーズドライバーも同様に石化していたが、現代に蘇ったグリードたちに対抗するため、アンクが持ち出して映司に与えた[19]。現代においてオーズに変身できるのは、封印を解いた人物である映司のみである[19]。, タカ・トラ・バッタのメダルを使用して変身する基本コンボ[32]。映司が初めて変身した形態であり、また800年前の先代オーズもこの形態を基本としていた[32]。オーズのコンボ形態の中では例外的に属性が異なるメダルで変身しており、他のコンボのように体力の消耗が大きくないため多用される[33]。コンボチェンジ時に流れる歌は「タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ!」[33]。, タトバ コンボは他のコンボ形態に比べると決定力に欠ける面があったが、800年前の先代オーズが用いた「10枚目のコアメダル」による変身で真の力を引き出した際は、プトティラ コンボでもかなわなかったウヴァ完全体を圧倒した[34]。, グリード化が進行した映司が変身した際には、本来緑であるタカアイの色が紫に変化したタトバ コンボ パープルアイとなり、破壊本能に突き動かされるままアンクを襲った[32]。, クワガタ・カマキリ・バッタのメダルを使用して変身する昆虫系コンボ[38]。ボディカラーは緑だが単一色ではなく、クワガタはメタリックグリーン、カマキリは黄緑、バッタはやや濃いグリーンと細かく塗り分けられている[36]。コンボチェンジ時に流れる歌は「ガータ ガタガタ キリバ、ガタキリバ!」[38]。, ガタキリバ コンボは多数の分身を作り出すことができる強力な形態だが、体力の消耗も激しいため使用頻度は低く、巨大な敵や大量の敵との戦いに限られた[38]。また『仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル』では、CGによる分身の作成にコストがかかり過ぎることが、登場回数の少なさの理由として挙げられている。, ライオン・トラ・チーターのメダルを使用して変身する猫類系コンボ[43]。ボディカラーはライオンが金色、トラが黄色、チーターが薄い黄色となる[44]。コンボチェンジ時に流れる歌は「ラタラッター!ラトラーター!」[43]。, トラクローとチーターレッグを使用して高速で敵を仕留める戦法を得意とするほか、ライオンヘッドからの熱線放射もあり、戦闘能力は高い[43]。その反面コンボの中でも特に制御が難しく、変身者への肉体的な負担も大きい[43]。, 荒ぶるトライドベンダーを乗りこなせる唯一の形態であり、騎乗時はトライドベンダー側に余分なパワーが伝達して肉体にかかる負荷が抑えられるため、コンボの安定使用が可能となる[48]。, サイ・ゴリラ・ゾウのメダルを使用して変身する重量系コンボ[50]。ボディカラーは白、銀、ガンメタというモノトーンで統一されている[51]。コンボチェンジ時に流れる歌は「サゴーゾ、…サッゴーゾォ!」[50]。, スピードでは見劣りするが、パンチ力はコンボの中で随一で、接近戦に長ける[50]。また、周囲の重力場を操作する能力を備えており、ドラミングを行うことで重力波を放って敵の動きを封じることができる[55]。, タカ・クジャク・コンドルのメダルを使用して変身する鳥類系コンボ[57]。ボディカラーは赤で統一されている。コンボチェンジ時に流れる歌は「タージャードルー!」[57]。, 背中に折りたたまれた6枚の翼を展開することで超音速飛行し、炎をまとった攻撃を繰り出す[57]。, 恐竜グリードとの最終決戦では、アンクの本体であるタカのコアメダルを使用して変身し、通常時のタジャドル コンボをしのぐ強さを見せた[57]。, シャチ・電気ウナギ・タコのメダルを使用して変身する水棲系コンボ[69]。ボディカラーは青系統でまとめられている。コンボチェンジ時に流れる歌は「シャッ、シャッ、シャウタ!シャッ、シャッ、シャウタ!」[69]。, 水棲系コンボのため水中行動に長けているほか[69]、陸上でもタコレッグと電気ウナギウィップを駆使した中距離戦闘を得意とする[76]。また、肉体を液体に変化させることもできる[69]。炎を使う敵や、水辺での戦いで用いられることが多い[69]。, プテラ・トリケラ・ティラノのメダルを使用して変身する恐竜系コンボで[78]、オーズの最強形態[64]。ボディカラーは紫だが、他のコンボのように黒地に重ねると全身が暗くなってしまうため[64]、強化皮膚は通常の強化皮膚オーズアーマーからエネルギー位相が変化して白く輝く強化皮膚エンシェントオーズアーマーとなっている[79][80][81]。コンボチェンジ時に流れる歌は「プ ト ティラー ノ ザウルース!」[78]。, 恐竜系コアメダルは800年前に作成されて以来、未使用のまま保存されてきたため、プトティラ コンボは現代になって初めて誕生した形態である[78]。グリードのコアメダルをも破壊できる強大な力を備えているが、恐竜系コアメダルにはすべてを無にしようとする意志が宿っているため、変身者である火野映司の意図しない形で暴走することが多かった[78]。, 専用武器としてメダガブリューを所持しているが、それ以外にもワインドスティンガーやテイルディバイダーといった多彩な攻撃手段が肉体に備わっており、仮面ライダーオーズの数多いコンボの中でも一線を画する存在となっている[83]。, テレビシリーズ最終話で恐竜系コアメダルが全て失われたことで、以後は設定上プトティラ コンボに変身不能となった。『MOVIE大戦MEGAMAX』の監督を担当した坂本浩一は、映画内で他のコンボと同様にプトティラ コンボを使用したかったと述べている[84]。, 『MOVIE大戦アルティメイタム』では、ディレクターズカット版の追加シーンでアクマイザーの装甲車を追撃する際に変身した。同作品に登場したオーズは魔法の力で精神世界「アンダーワールド」に召喚された存在である[85]。, 『仮面ライダーウィザード』特別編では魔宝石の中の世界でレジェンドライダーリングで召喚されたオーズが変身し、怪人軍団と戦った。, オーズの重さは頭部・腕部・脚部ごとに個別に設定されており、各形態の体重はそれらの和となっている[91]。, 『MOVIE大戦 MEGA MAX』の劇中では、テレビシリーズの40年後に鴻上ファウンデーションが新しいコアメダルを開発したことが語られた。その設定をふくらませ、大人向け変身ベルト玩具『CSM オーズドライバーコンプリートセット』用に、仮面ライダーオーズの形態が新規にデザインされている[112]。, 未来のコアメダルはグリードを誕生させない工夫が施されており、コンボを形成するメダルでも同系色にはなっていないのが特徴である[112]。, 仮面ライダーオーズやグリード[114]の戦闘データを基に、鴻上生体研究所の真木清人が開発した戦闘用生体強化スーツ[115]。, 装着者の全身は、カーボンナノチューブ製の人工筋肉をアラミド繊維でコーティングした、黒い防護スーツセルティックアーマーで覆われる[116]。ボディ各部の計10か所には、半球状のシールドで覆われた武装拡張用ハードポイントリセプタクルオーブが配置されている[116]。頭頂部には情報処理を統括するマスターサーバーがあり、大きな半球シールドバースヘルムードによって保護されている[116]。その外周を沿うように配置されたU字型の黒いソリッドシールドの奥には、赤く発光するカメラアイUフラッシャーがある[116]。, 交戦相手として想定されているグリードやヤミーは個体ごとに異なる性質を有しているため、リセプタクルオーブに各種ユニットを換装することで、あらゆるタイプの敵に対応する[117]。ただし変身や武装の起動に際してはセルメダルを消費するので、常にセルメダルを携行していなければ戦闘を継続できない[115]。, テレビシリーズ前半では伊達明が変身し、状況に応じて補助的にCLAWsを使用することはあるものの、主に持ち前のパワーを活かしたプロレス技や、バースバスターでの銃撃を多用していた[118]。第38話からは伊達の意志を受け継いだ後藤慎太郎が装着者となり、マニュアルを熟読してCLAWsの性能を十分に引き出しながら戦った[118]。バース初登場となる劇場用作品『MOVIE大戦CORE』においては、最初はノブナガが変身し、次に後藤が変身した[115]。また『21のコアメダル』においては、ガラにコアメダルを奪われてオーズに変身できない映司がバースに変身し、鵺ヤミーと戦った[115]。, バース・CLAWsをすべて装備した、仮面ライダーバースの最強形態[143]。攻撃力・防御力・機動性を兼ね備えた強力な形態だが、すべてのCLAWsを装備するのに時間が掛かるというリスクがあり[143]、仮面ライダーオーズが敵を引きつけている間に装備を済ませなければならない[141]。また、相当量のセルメダルと活動エネルギー[144]も必要である[143]。, テレビシリーズへの登場は2度。第27話では伊達明のバースがオウムヤミー(青)と交戦中に変身した[143]。このときはすべてのバース・CLAWsを一気に装備しており、伊達が前もって必要量のセルメダルを投入していたと思われる[143]。第38話では後藤慎太郎のバースがグリードたちを相手に変身した[143]。最初にカッターウィングを装備して、飛行中にキャタピラレッグでキックを繰り出し、続けてショベルアームでの打撃で敵を牽制してから、残りのユニットを装備した[145]。, そのほか『MOVIE大戦アルティメイタム』では、精神世界アンダーワールドに召喚されたバースがアクマイザーの装甲車を破壊する際に変身し、ドリルアームによる攻撃を繰り出した[145]。, 試作第1号機となるバースドライバーを使用して変身する[146]、仮面ライダーバースのデータ計測用実験モデル[114][147]。, 外見は通常のバースとほぼ同じだが[147]、動きを正確にデータ化できるように、全身のリセプタクルオーブの周辺に赤いセンサーユニットオプティカルマーカーが付与されている[148]。また、カメラアイが発光した際の色は緑である[注釈 22]。, 基本性能もまた通常のバースとほとんど変わりないものの、バース・CLAWsはブレストキャノンとクレーンアームの2種しか使用できない[147]。そのほか、戦闘に際してはバースバスターを用いる[149]。, 試作型バースドライバーは長らく鴻上生体研究所に保管されていたが、第45話にてカザリ完全態との決戦で中壊した正規のバースドライバーの修理期間中に、後藤が代用品として一時的に使用した[147]。第46話以降は、手術を終えて日本に帰国した伊達が装着者となって戦線復帰し、2体のバースによるコンビネーションでグリードと戦った[147]。, 『MOVIE大戦MEGA MAX』における仮面ライダーポセイドンとの戦闘で、長槍ディーペストハープーンを突き立てられた試作型バースドライバーは大破し、その後は廃棄処分された[147]。しかし、続いて公開された『スーパーヒーロー大戦』では、後藤バースとともに伊達のバース・プロトタイプも登場している[147]。, 鴻上ファウンデーションが開発した可変形型特殊モーターサイクル[152]。カンドロイドを活用するための拠点と、高い機動性を有するビークルを一体化させるというコンセプトのもとに製作された[152]。, 使用者は仮面ライダーオーズと仮面ライダーバース[153]。そのほかにアンクや里中が運転したこともあった[153]。また鴻上ファウンデーションには特殊部隊ライドベンダー隊が存在しており、後藤慎太郎はもともと第一ライドベンダー隊の隊長を務めていた[154]。, 第6話でアンクにセルメダルを出すよう強要された鴻上光生は、ライドベンダーの変形機能が停止したせいでオーズが困惑する光景を見せ、逆にアンクを脅して取得したメダルの6割を供出させる約束を交わした[155]。しかし鴻上の意志次第でメダルシステムを沈黙させられるというのはハッタリであり、実は後藤が陰からリモコンで変形機能を一時停止させていただけだった[155]。, ライドベンダー マシンバイクモードにトラカンドロイドが合体した強化モード[158]。, トラカンドロイドがライドベンダーに接触すると、ストロンジウムスクリーンが左右に分割する[158]。次いで前輪ライドロスA/T[155]も左右に分断され、後輪と一体化して接地面積を増やしたライドロスA/T・デュアル[159]となる[158]。同時にトラカンドロイドが巨大化して車体前面に接続し、メイン駆動輪である新たな前輪ホイールトランザー[159]に変化する[158]。最後に前部補助駆動輪ランチャークロウラー[159]が展開して、合体が完了する[158]。, 多くの使用者がいるライドベンダーと異なり、トライドベンダーはもっぱら仮面ライダーオーズによって運用される。しかしそのオーズも、ライオン・トラ・チーターの猫類系コアメダルのいずれかで変身しなければ、性能を引き出すことはできない[158]。ラトラーター コンボとなったオーズであれば、トライドベンダーの真価を発揮させられる[158]。, 合体によりトラカンドロイドのカンブレインとライドベンダーのファウンデーションアイが連結して並列コンピューターライガーヘッドを形成し[159]、マシンのOSが書き換わったことで自律行動が可能となっている[158]。獅子の口のようなブライトマズルは光弾を放つほか、接近戦では敵を噛み砕くことができる[159]。また、ランチャークロウラーからはメダル状のエネルギー弾を連射して攻撃を行う[159]。, 鴻上ファウンデーションが開発したサポートドロイド[160]。ライドベンダー マシンベンダーモードにセルメダルを投入してボタンを押すことで入手でき、1枚のセルメダルで複数呼び出すことが可能[160]。缶型のカンモードからプルタブスターターを起こすことでメカモードに変形する[160]。ひとつのカンドロイドを起動すると、その他の同型カンドロイド一斉に起動する[160]。, 七つの大罪の一つ「強欲」(greed)の名を冠し、個体ごとに9枚(3種×3枚)のコアメダルを核、大量のセルメダルを細胞として構成された、人間の「欲望」を糧に力を増大させる擬似生命体。, 800年前に10枚(2種×3枚・1種×4枚)作られたコアから1枚[注釈 23]を抜き取り、9という「欠けた」数字にした結果「足りないが故に満たしたい」という欲望が生まれ、その欲望が進化して自律意志を持ちメダルを肉体として誕生した。, 800年前コアを求めた当時のオーズに敗北し、メダルへと還元された状態で石棺に封印されていたが、現代に甦り活動を再開した。オーズ(OOO)がコアメダル3つを駆使して戦うのに対し、グリードである彼らもあらゆる生物の姿をした怪物達の王達と言える存在のため、彼らも一種の「オーズ(王S)」と言える[2]。, オーメダルと同様鳥系・昆虫系・猫系・重量系・水棲系など、各々はそれぞれの種族に属する複数の動物の特徴を備えている。人間の欲望を感知して自分のセルと融合させることでヤミーを創り出し、セルを増やして己の糧とする。ヤミーを遥かに超える戦闘力を持ち、自身の身体をメダルに戻しての神出鬼没な移動が可能。また、彼らが現れる場所にはそれぞれのイメージカラーの布が垂れ下がる。なお、オーズの必殺技の直撃など大きなダメージを受けると、身体を維持できなくなりメダルとしてバラバラに飛散するが、その状態でも意識は消失せず残ったコアに残り、一定以上のコアとセルを用いることで再度復活することが可能。本来はコア自体は消滅することがない為「不滅」の存在であるが、意識を内包したコアが破壊された場合には人格ごと消滅、単なるメダルとなり二度と復活できなくなる。, 「足りないが故に満たしたい」という欲望が起源であり存在理由であるが、逆にその欲望が満たされる喜びを感じることのできる肉体的および精神的機能が退化してしまっており、その結果満たされることのない欲望が否応なしに加速されてただ欲し続けることしかできない存在と化している。故にメダルが9枚揃い完全復活を果たした際には、満たされない根深い欲望から人間もろとも足りないものを欲して食らい、やがて世界そのものを食らいつくしてしまう。, 核であるコアメダルが9枚未満であると、装甲が欠けて茶や紫の肌が露出したセルメンと呼ばれる不完全な状態となる。アンクを除く4体のグリードが、この状態で復活。足りないメダルを集めて完全体となるため、ヤミーによってセルを集めるとともに、アンクが持ち去ったコアを執拗に付け狙う。一方でアンクや鴻上ファウンデーションらもグリードが持つコアの奪取を狙っており、三つ巴の争奪戦が展開される。なお、自分以外のコアを吸収してパワーアップすることも可能だが、何枚メダルがあろうと自分のメダル9枚が揃っていない限り完全復活には至らず、メダルの力を完全に制御することはできない。, 外見上の共通点はバイザー状の眼と初代ライダーベルトのような形状の中央に凹みのあるベルトで、このベルトはセルメン時は空洞になっているが、完全体時はバックルが金色(恐竜グリードと映司グリードは銀色)になり、黄色い宝石状のパーツが埋め込まれる。ただし、恐竜グリードと映司グリードはコアメダルが少なくてもこのパーツが存在する。また、アンクと恐竜グリードは、コアメダルの代用品として、欲望の源泉である人間を核に据えているため、コアメダルが少ない状態でも完全態に到っており、映司グリードはストーリーの展開上、すべてのコアメダルを手に入れて完全態になることはなかった。人間をコアメダルに代用しているグリードは純正のグリードとベルトのカラーリングが異なる[170]。, アンク以外の4体は復活した当初は怪人態のまま暴れていたが、人間社会で目立つことを避けるため、間もなくアンクを真似て人間の姿に変化して行動するようになる[注釈 24]。ヤミーの宿主を見抜けるアンクも、人間に変化したグリードは見抜くことができない。後に現代において、鴻上の行動によってアンクの分離した身体が別の自我を持ったアンク(ロスト)として新たに覚醒したことに加え、恐竜系コアを取り込んだ映司と真木の2人が恐竜系グリードへと変化している。, 『MOVIE大戦CORE』ではオーズ・プテラノドンヤミー(雌)の戦闘を傍観する立場にいた他、『将軍と21のコアメダル』では序盤にガラにコアメダルを奪われ、その後はガラを打倒するため、取り戻したコアメダルを映司に貸し出したりと、ウヴァ・カザリ・ガメル・メズールがまとまって行動している。, グリードが自身を構成するセルメダルと人間(以下、宿主と表記。作中では「ヤミーの親」と呼称される)の欲望によって造り出す、彼らの分身とも言える怪人。, 基本的には、グリードが目をつけた宿主にメダルの投入口を作り、そこにセルを投入することで誕生(ただし欲望が小さすぎるとヤミーが生み出せない)し、宿主の欲望に基づいた行動をとることによって体内のセルを数100枚単位で増殖させ、グリードにそれらを譲渡する。, ヤミーを誕生させる触媒となった宿主には、基本的に肉体的な損傷はないが、中にはヤミーを生み出した記憶や自覚がなく、さらには抑制力を失って禁断症状のようにその根本となる欲に依存する者もいる。, その肉体は大量のセルで構成されているため、攻撃を受けると傷口からメダルが溢れ出し、必殺技などで完全に滅せられると大量のメダルに戻る。また、グリードにセルを譲渡する時も、自らの肉体をメダルに還元して消滅する。一部のヤミーは、親となるグリードと同じ属性の自然要素を用いた攻撃を持つものもいる。, 個体の名称は「(動物の和名)ヤミー」。スーツ造形のものと、CG合成によるヤミーの二種類が存在し、前者はベルトをした人間型の動物の姿をし、後者はモチーフとなった動物そのものに「欲望を掴む」ことを暗喩する手が体の各所に配されている。どちらも人のような顔が付いているのが特徴である[注釈 26]。, なお、以下のように生み出すグリードによって分類され、そのヤミーの成長方法(欲望を収集する手段)が異なる。後藤はこの分類を「属性」と称している。, 本作品の怪人「グリード」は、人間に憑依、あるいは擬態するという設定のため、一部を除きその人間態を演じる俳優が怪人態でも声を担当している。, アンク役の三浦は、オーディションではなく『ディケイド』に出演していたことから起用された[9]。, チーフプロデューサーは『仮面ライダーキバ』の武部直美、メインライターは『仮面ライダー電王』の小林靖子、サブライターは『仮面ライダーディケイド』の米村正二が再登板となるほか、少年社中で活動する毛利亘宏がゲストライターとしてシリーズに初参加した。この他、主要スタッフのほとんどがシリーズ初参加だった『W』とは打って変わり、音楽の中川幸太郎や、クリーチャーデザインの出渕裕、篠原保なども含め、本作品ではシリーズを支えてきたスタッフたちで固められている。, 主題歌CDは「Anything Goes!」を、挿入歌アルバムは「仮面ライダーオーズ Full Combo Collection」を参照。, サブタイトルは全編通して「○○と××と△△」といったフォーマットで統一され、各話に登場する事柄を含んだものとなっている。また本作品では全エピソードが完全に2話完結方式として構成されており、各エピソードの後編にあたる偶数話の冒頭では、前話のおさらいを3つに纏めて説明している。各話のAパート冒頭並びにBパート終了時には、その時点でオーズが所持しているメダルが画面周辺に表示される[注釈 35]。, 全作品とも発売はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベルとバンプレストレーベル、現:バンダイナムコエンターテインメント)。, 藤岡弘・佐々木剛(初代) | 宮内洋(V3) | 速水亮(X) | 岡崎徹(アマゾン) | 荒木茂(ストロンガー), 村上弘明(スカイライダー) | 高杉俊介(スーパー1) | 菅田俊(ZX:TVSP), 倉田てつを(BLACK→BLACK RX) | 石川功久(シン:OV) | 土門廣(ZO:映画) | 望月祐多(J:映画), 黄川田将也(THE FIRST・THE NEXT:映画)| 藤田富・谷口賢志・前嶋曜(アマゾンズ:Webドラマ), オダギリジョー(クウガ) | 賀集利樹(アギト) | 須賀貴匡(龍騎) | 半田健人(555) | 椿隆之(剣) | 細川茂樹(響鬼) | 水嶋ヒロ(カブト) | 佐藤健 (電王) | 瀬戸康史(キバ) | 桜田通(電王劇場版) | 井上正大(ディケイド) | 稲垣吾郎(G:TVSP), 桐山漣・菅田将暉(W) | 渡部秀(オーズ/OOO) | 福士蒼汰(フォーゼ) | 白石隼也(ウィザード) | 佐野岳(鎧武/ガイム) | 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永瀬匡・中山絵梨奈・相馬眞太・川口真五・高階俊嗣(声)・池田成志・(ゲスト)戸塚純貴・(ゲスト)高山侑子・(ゲスト)瀧澤翼・(ゲスト)載寧龍二・(ゲスト)小倉久寛・(ゲスト)陣内孝則・(ゲスト)奥仲麻琴(ウィザード) | 小林豊・高杉真宙・久保田悠来・松田岳・(ゲスト)百瀬朔・白又敦・松田凌・青木玄徳・佃井皆美・吉田メタル・波岡一喜・(ゲスト)小山力也(声)・(ゲスト)板尾創路・(ゲスト)田中偉登・(ゲスト)片岡愛之助・(ゲスト)安藤穂乃果・(ゲスト)斧アツシ(声)・(ゲスト)岩田さゆり・(ゲスト)河相我聞・(ゲスト)中村龍介・(ゲスト)鳥羽潤(鎧武/ガイム) | 稲葉友・上遠野太洸・(ゲスト)綾部祐二・(ゲスト)及川光博・(ゲスト)松岡充(声)・(ゲスト)真剣佑・(ゲスト)片岡鶴太郎・(ゲスト)蕨野友也・(ゲスト)松島庄汰(ドライブ) | 山本涼介・磯村勇斗・(ゲスト)かでなれおん・(ゲスト)竹中直人・(ゲスト)八十島弘行・(ゲスト)ツネ・(ゲスト)高山侑子・(ゲスト)木村了・(ゲスト)沢村一樹(ゴースト) | 岩永徹也・瀬戸利樹・松本享恭・松田るか・小野塚勇人・甲斐翔真・貴水博之・(ゲスト)堂珍嘉邦(エグゼイド) | 赤楚衛二・武田航平・越智友己・小久保丈二・水上剣星・前川泰之・金尾哲夫(声)・(ゲスト)勝村政信・(ゲスト)進藤学・(ゲスト)趙珉和・(ゲスト)勝杏里(声)(ビルド) | 押田岳・渡邊圭祐・(ゲスト)大幡しえり・(ゲスト)多和田任益・(ゲスト)鈴木勝大・(ゲスト)入江甚儀・(ゲスト)財木琢磨・(ゲスト)菅原健・(ゲスト)中島健・(ゲスト)斉藤秀翼・(ゲスト)パパイヤ鈴木・(ゲスト)山口大地・(ゲスト)篠田諒・(ゲスト)ISSA・(ゲスト)杉田智和(声)・(ゲスト)坂井易直(声)(ジオウ), 岡田龍太郎・井桁弘恵・砂川脩弥・中川大輔・桜木那智・山口大地・中山咲月・速水奨(声)・(ゲスト)山本耕史・(ゲスト)伊藤英明(ゼロワン) | 山口貴也・青木瞭・富樫慧士・生島勇輝・唐橋充(セイバー), タイトル・ロゴには「仮面ライダーオーズ」「KAMEN RIDER」「OOO」が併記されている。, それぞれの名前は、映司は初期案「借金ライダー」から「火の車」と「某借金まみれの漫画の主人公の名前」から、また名字と名前を1字ずらすと「はねおうず」(羽 オーズ)になるが、これは制作側も「まったく考えていなかった」とのこと。アンクはヒンドゥー語の「目(タカの目)」、他グリードは人間の欲望に関連する日本語「奪う」「飾る」「がめる」「愛ずる」が由来となっている。アンクも「圧する」に因んで「アッシュ」という名前も候補に挙がっていた, 『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』では「僕」。, 半分は、映司を利用するために彼が逆らう事ができないように、彼に対する人質を取る意味でもあった。, メダルをドライバーに入れる際、映司はグリード化が進み目が見えづらくなっており、ひびの入ったコアメダルに気付いていなかった描写がなされている。, アンクは信吾のデジタルへの知識を利用し、人間・現代社会に関する情報を積極的に集めている。, 『ファイナルエピソード ディレクターズカット版』の追加シーンでは戦いが終わった頃にケーキを完成させており、それが映司に向けてのものだったことが明かされている。, 玩具「仮面ライダー大集合スイング8」で商品化の際にも「キヨちゃん(真木博士の人形)」という名称になっている。次作の『, そのため、この人形は元々長い黒髪のウィッグが付き、ドレス姿である等、仁美に似た顔立ちだった。, オーラングサークルの紋様を部位ごとに分割しても、クジャクとコンドルは単独の鳥として成立するデザインになっている, 『MOVIE大戦MEGA MAX』では複眼の発光色が正規のバースと同様に赤になっている。, 鳥系はタカ・昆虫系はバッタ・猫系はトラが1枚ずつ抜かれている。重量系と水棲系はどれが抜かれたか不明。, ディレクターズカット版では、ウヴァの意識が宿っていたクワガタ・コアメダルの力で生み出したことが判明した。, 第15話によると番地は「1丁目30番5号」だが、一部書籍の用語集では「7-30-6」と明記されている, 爬虫類系のみオーズが徳川吉宗から渡された3枚とガラが所有していた3枚の計6枚だけ確認され残りの4枚の所在は不明。, ただし第27話と第28話のAパート冒頭は仮面ライダーシリーズの放送回数が表示され、第28話のBパート終了時は前述した鴻上の台詞が挿入される。, 朝日放送のみ、前述の同大会中継のため8月23日(火)10:00 - 10:30に振替放送。, 朝日放送のみ、前述の振替放送のため8月23日(火)10:30 - 11:00に振替放送。, 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』パンフレット, 仮面ライダーオーズ/OOO東映公式サイト 最終話を終えて~その4~のファイナルステージの項目より, 『MOVIE大戦MEGAMAX』ディレクターズカット版のオーディオコメンタリーより。, 『MOVIE大戦アルティメイタム』ディレクターズカット版のオーディオコメンタリーより。, 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル#仮面ライダー, 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX#仮面ライダー, 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE, 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー, ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜, 仮面ライダーオーズ/OOO 第33話「友情と暴走と残されたベルト」|東映[テレビ], 仮面ライダーオーズ/OOO 第39話「悪夢と監視カメラとアンクの逆襲」のページ >「春海四方さん」の節参照。|東映[テレビ], 仮面ライダーオーズ/OOO 第5話 「追いかけっこと巣とセレブ 」|東映[テレビ].

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